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『女の悩み相談室』 ケース1
第1章  
主人とももう何年もしたことがないのにです。
「すぐに気持ちよくなりますから……奥さんは嘘つきだけど、俺は嘘はつかないよ」
男は片手で私を逃げないように抱きながら、もう片方の手で私の身体をまさぐってきました。
「お願いです。やめて下さい!」
「奥さん、本当に間に合っているんですか? こちらの方も?」
男はそう言うと、スカートのすそから手を入れ、私の下半身に触れてきたのです。
そして私のパンティーを脱がすと、脚を無理やり広げたのです。
そして、すかさず携帯電話で写真を撮ったのです。
私は手で顔を覆いました。
「ほら、奥さん、顔までバッチリ撮れましたよ。もし警察にでもいったら、これをばらまいて、奥さんも道連れだ」
主人からでさえ、明るいところで私の大事なところは見られたことはないというのに、こんな恥ずかしい姿を人に見られたらと思うと、私は男の言いなりになるしかありませんでした。
そしてそのあと男は、私の大事なところに顔を近づけると、信じられないことに、そこを舐め始めたのです。
主人からは一度もされたことはありませんでした。
「奥さんのここ、びらびらが長くて、すごいいやらしい形だね」
そんなことを言うのです。
こんな恥ずかしいことは生まれて初めてでした。
私のあそこは、男の唾液でびちょびちょになってしまいました。
「奥さんは嘘つきだけど、ここは正直だ。やっぱり欲しいんですね? わかりました。今回は無料で差し上げます」
そう言うと、男は、下半身だけ裸になり、なんと私にいきなり挿入してきたのです。
「いやああ!」
私は悲鳴を上げました。
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