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『女の悩み相談室』 ケース1
第1章

主人にも、したことがありません。
生まれて初めてでした。
でも、どうしたらいいかわからず、歯を当てないようにだけ気をつけて、口の中で彼の先を舐めまわしました。
「お姉さん、すごい……すごい、気持ちいい……」
上目使いで彼を見ました。
彼と目が合いました。
「お姉さん、いやらしいです……でも、きれいです。いやらしくて、きれいです……」
そう言うと、私がすることをじっと見つめています。
私は恥ずかしいのと、うれしいのとで、分けが分からなくなり、彼の物を手で握りながら、口をすぼめて何度も擦ったのです。
「あ、すごい、あ、気持ちいい、あ、お姉さん、だめ、出そうです!」
彼が切ない声を上げましたが、私は構わずし続けました。
「あ、だめです! お姉さん、出ちゃいます! 出ちゃいます! いいですか! 出していいですか!」
私は深く考えもしないで、彼の物を口に入れたまま、うなずきました。
「あ! 出ちゃう! 出ちゃう! あ! あ! うう~んっ!」
そう言ううちに彼の物が口の中でどんどん硬くなっていくのです。
「ああっ! いくっ!」
その瞬間でした。
彼の物が、口の中で一度跳ねたかたと思うと、先から出したのです。
それは上あごの奥に飛んで当たりました。
そして、続けざまに、どくんどくんと彼の物が動き、動くたびに、次々と口の中深くに吐き出されるのです。
その動きは、舌や顎の力で抑え切れないほどの力強さでした。
握っている指も、内側から何度も押し返されます。
彼の出した物が喉の奥いっぱいになりました。
生まれて初めてでした。
でも、どうしたらいいかわからず、歯を当てないようにだけ気をつけて、口の中で彼の先を舐めまわしました。
「お姉さん、すごい……すごい、気持ちいい……」
上目使いで彼を見ました。
彼と目が合いました。
「お姉さん、いやらしいです……でも、きれいです。いやらしくて、きれいです……」
そう言うと、私がすることをじっと見つめています。
私は恥ずかしいのと、うれしいのとで、分けが分からなくなり、彼の物を手で握りながら、口をすぼめて何度も擦ったのです。
「あ、すごい、あ、気持ちいい、あ、お姉さん、だめ、出そうです!」
彼が切ない声を上げましたが、私は構わずし続けました。
「あ、だめです! お姉さん、出ちゃいます! 出ちゃいます! いいですか! 出していいですか!」
私は深く考えもしないで、彼の物を口に入れたまま、うなずきました。
「あ! 出ちゃう! 出ちゃう! あ! あ! うう~んっ!」
そう言ううちに彼の物が口の中でどんどん硬くなっていくのです。
「ああっ! いくっ!」
その瞬間でした。
彼の物が、口の中で一度跳ねたかたと思うと、先から出したのです。
それは上あごの奥に飛んで当たりました。
そして、続けざまに、どくんどくんと彼の物が動き、動くたびに、次々と口の中深くに吐き出されるのです。
その動きは、舌や顎の力で抑え切れないほどの力強さでした。
握っている指も、内側から何度も押し返されます。
彼の出した物が喉の奥いっぱいになりました。

