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第17章 輪姦合宿　前夜

　稲垣緋華は、ドアをノックし指導室に入る…
部屋の奥から[来ると思ってたよ、緋華❣]
　清水は両手に包帯を巻、ソファーに腰掛けて居た…
[この手じゃ〜何も出来無くて、困ってた所だよ🤪🎵]

　清水コーチは、大袈裟に笑って両手を上げ緋華に見せつける
美鈴「そんなの自業自得です.ᐟ」
[まぁ〜そう言うな身も蓋もないが、困ってるのは事実だ少し位助けても差支え無いだろう？]
「ハァ〜少し位なら…(｡•́_•̀｡)」

[是非とも頼むよ、漏れそうなんだ❣（笑）]
「えっ…手伝うって、何を💦」
[簡単な事だ、奥のトイレのドアを開けその前で私のジャージとパンツを下げて私の分身を取り出す❣]
「何をフザケた事を、出来る訳無い💢」
[君こそ何言ってる、咥えてたんだから簡単な事だろう？]

　うっ…言葉を詰まらせる緋華に、追い打ちを掛ける清水…
[此処に来たのは、あの動画を消去する為だろう？自分で来たのは許婚の彼氏には言え無かったからかな😜🎵]
「クッ.ᐟ嘗めないで本気を出せば貴方位、私一人で強引に奪う事位簡単よ💢」そう言って、清水の前で軽く跳び一回転からの廻し蹴りを清水の顔面で寸止めして見せる…

　トンッ、クルリ、シュパッ.ᐟその蹴りの風圧が清水の顔面にぶつかると[くうっ…お、驚いた！まさか、此処迄本格的だとは…参ったよ💧怪我が無くても君には敵わないよ❣]

　清水は緋華の蹴り上げた脚の付根を覗き見…
「何処見てるのよ、変態！？」
[白いパンティーが良く似合ってるよ緋華君❣だが動画は渡せ無いし消せ無いなぁ〜😍]
「何ですって、今度は当てるわよ❣」

[うっ、緋華君の父親は与党の幹部で時期幹事長候補らしいね❣娘の恥ずかしい動画が表に出るとスキャンダルだ🤪🎵]
「調べたのねその通りよ、政治家の身内の恥はスキャンダルだし失脚も有り得る…けど勘違いしないでね❣」
[如何いう意味かな？]

「そんな事が少しでも父の耳に入れば全力で揉み消すわ、コーチの自慢の筋肉がミンチ肉に早変りって意味よ❣」
[ま、まさか、現役の議員が…有り得るのか💦]
「残念ですけど、私のお付の者が居ないのは許婚の仁が要るから偶々だけど本来なら貴方も先輩二人も…行方不明よ❣」

　少し誇張して言ったものの、全くの嘘でも無かった…