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第32章 脳筋清水 霊プマンで復活？

　窓ガラスに貼り付いた神札は、蒼白い炎を上げ燃えていた…清水(危ねぇ…部屋の中だったら、確実にあの炎の中だった💧あのロリ眼鏡には、二度と近付かない💀)

　この日清水は、悪食から婬霊に進化した…。
翌晩から、近隣の女性を襲いレイプを繰返す清水💀💓
(やっと充実感溢れる、悪霊生活を満喫出来る❣)
　蜘蛛男と違い、縄張りを持つ地縛霊では無い清水は気侭に出歩き獲物を物色した.ᐟ

　そんな折に、懐かしい顔に遭遇する…緋華だ❣
清水(相変わらず、良い身体してる😍🎵)緋華を見つけ、背後に付き手を伸ばそうと…
　急に立ち止る緋華、何かを察したのか虚空に後ろ蹴りを放つブンッ…誰か居るの.ᐟ

　咄嗟に校舎の中に、隠れた清水(何で判ったんだ？)
辺りを見廻し、去って行く緋華…
　清水は緋華の後ろ姿を見詰め(以前から鋭さも有ったが、迫力が違うし随分過敏な様子だな💀？)

　変ったのは、美鈴だけではなかった…
緋華もまた蜘蛛男や蛙男との霊姦体験をし、ある程度視える様に成り敏感に感じてしまう事に気付いて居た…。
　犯されてるのに淫らに感じた事を恥じらいながらも、求めるもぅ〜一人の自分が居る事を隠して居た…
　それ故に、警戒心が強い緋華…。

　緋華の姿が見えなく成ると、現われたのは美鈴…
清水は悦び(隣の女は母親か？流石美鈴の母親だ、ムチムチ感が堪らない匂い立つ色香が伝わって来る❣)
　今度こそと、近付こうとするが(何だアレは！？)

　美鈴の肩から、顔を覗かせ周囲を見回す男…
清水(まさか、美鈴は既に取り憑かれてるのか！あんな野郎に…)慌てて気配を隠す清水.ᐟ

　蛇男と美鈴の霊話を盗み聞く…
蛇男(今は未だ、陽が出てるが落ると雑魚共が涌いて来る俺が居るから寄り付いては来ないがな感謝しろよ❣)
　美鈴(何が感謝しろよ、貴方も充分迷惑だけど！)

　清水(間違い無い、取り憑かれてる…)だが清水は、美鈴の母親真矢を見詰めそっと気配を絶ち後を着ける…。

　美鈴と真矢は、高等部の室内プールに向い稲垣緋華を真矢に紹介し「ちょっと緋華と話て来ても、良い？」
　勿論よ、その間に監督さんに断っておくから！
真矢に任せ、緋華と話しをする為その場を離れる美鈴…

　美鈴「如何して急に合宿手伝う、何て言い出したの？」
緋華 聞いてよ美鈴、仁が新しい彼女作ったんだよ私という許嫁が居るのにぃ…💧