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第49章 凌恥辱の輪

　カズは美鈴の身体を見詰めその様子に[言いつけ通り、下着は着けて無いな😍🎵]ほくそ笑む…
　うぅ…そんなにジロジロ見ないで下さい(//∇//)💦

　カズは自慢気に、美鈴の肩を抱き寄せると…
[周囲の男共を見ろよ、皆美鈴を観てるよ❣]
　あうっ、ブラはしてたが乳房を覆うカップ部分が無く下乳を支えるだけの為寄り張出した乳房を強調し…

　貼り付いた薄地は、強い日差しに照らされると微かに透けてしまい行交う男性の視線を集めてしまう💧
　カズは美鈴の肩を抱き、歩き出し美鈴は履き慣れ無いパンプス👠でよろめき寄り添い歩く！

　信号🚥待ちしてると、一台のスポーツカーがクラクションを鳴らし美鈴達の前に停まり窓を下し…
[カズじゃないか、相変わらず良い女連れてるなそんな余裕有るなら早く金返せよ❣]

　カズ[うぅ…雅也、今言う事無いだろう😥]
雅也は美鈴の全身を舐め回す様に見詰め[まぁ〜良い、後で連絡するから必ず出ろよ.ᐟ]分ったよ、もう良いだろう…
　信号🚥が変り、横断歩道を渡るカズと美鈴！

　カズ[チッ、やな奴と会っちまった…]
雅也は美鈴の後ろ姿を見詰め、観れば見るほど良く似てるなぁ〜アノ奥さんと🥹🎵
　まさかとは想うが、娘が居ると言ってたなぁ〜🥹🎵

　車から声を掛けたのは、偶然にも新庄雅也だった！
雅也とカズは中学からの悪友で、今でも女絡みで付き合いが有った…
　女遊びで出費の多いカズは、度々雅也から金を借り返せ無い時は女を騙し借金替りにした事も少なく無かった…。

　カズは憂さ晴らしとばかりに、寄添い歩く美鈴の乳房を掴み薄地の上から乳首を挟み揉み駅構内に向う❣
　ヤダヤメて地元の駅前で、誰に見られてるか判らない[何だよそう言って、乳首勃って来てんじゃん😜💓]

　美鈴「お願いせめて、電車内で駅ではやめてぇ…」
美鈴は周囲を見廻し、カズに頼む💦
[分ったよ、その代り今日一日俺の云うを何でもしろよ😍]
　エッ、出来る事なら…(｡•́_•̀｡)💧
仕方無く、そう応える美鈴は内心ドキドキして日曜の午後の電車に乗込む…

　流石に何時もの朝とは違い、車内に混雑は無いが学生が多いせいか賑やかだった…。
　小学生から大学生に、女性客友人達との談笑の声があちらこちらから聞こえる中…
　空いた座席にカズと二人並んで座る、対面の座席には高校生数人と迷惑顔した中年男性が居た…