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桜 ~あなたに見られたくて~
第2章 お花見

春の暖かさが私の性癖を目覚めさせた。

前夜はネットカフェで
バイトくんにブースに連れ込まれて
半強制的に抱かれて
2度もイッたというのに、
私の心のモヤモヤは晴れなかった。

もっと刺激がほしい…

中学生だった時、
男の子にスカートの中を盗撮された時の
あの日のような快感がほしい…

そう思った私はバスルームに駆け込み、
アソコの毛を念入りに剃った。

ツルツルにして
縦すじだけの股間を眺めると、
なんだか毛がまだ生えていないあの日に
タイムスリップできたような気持ちになった。

そしてパイパンでパンティも穿かずに
ミニスカートで
自転車に乗って外出しました。

桜満開の河川敷に通りかかると、
花見を楽しむ人たちで
いっそう春らしさが溢れだしました。

向こうから歩いて来た親子連れとすれ違うとき、
風に吹かれてスカートが捲れました。

小さな女の子が私のノーパンに気付き

「ママ、あのお姉ちゃん
パンツ履いてなかったよ」
と言うと、
お母さんがすかさず
「あんなの見ちゃいけません」と叱っていた。

『ああ…私は変態だわ』

やっぱり見られるのって快感だわ!

私は、たくさんの人たちに見てもらいたくて、
ワクワクドキドキしながら、
想像しただけですでにアソコはヌレヌレで
サドルをいやらしい汁で濡らしていました。

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