この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
桜 ~あなたに見られたくて~
第3章 サイクリング

けっこう遠くまで自転車を漕いできたので
すっかり喉が乾いてしまいました。

自販機でお尻を丸出しにして
ジュースを買うのもいいけど
もっとたくさんの人に見られたくて
私はスーパーに立ち寄ることにしました。

立ち寄ったスーパーで、
駐輪場に自転車を止めると、
ベンチに座ってカードゲームをしている
数人の男の子たちがいました。

性教育してあげるねと思いながら、
お尻を男の子たちの方に向けて
前屈みになり 自転車の鍵をかけながら、
チラッと見ると、
気づいてこっちを見てくれていたので
少し長めにサービスしてあげました。

『ああ…見られちゃった…』

ドキドキしながら店内に向かいました。
私の背後からは男の子たちの

「お尻見た~♪」

「パンツ履いてなかった~♪」

と歓声が聞こえました。

もうその歓声だけで
私の割れ目ちゃんからはいやらしいお汁が
内腿を伝って流れてきそうです。

店内で冷たいジュースを買って
駐輪場の休憩スペースのベンチで
喉を潤していると
カードゲームをしていた子供たちの一人が
駐輪係のガードマンに私の方を指さして
何事か囁いていました。

ガードマンのおじさんは
わかった、わかったと言うように
子供の頭をポンポンと優しく叩いて
「あっちで遊びなさい」と
子供たちをその場から解散させました。

子供たちが場所を移動したのを確認すると
ガードマンのおじさんが
私の方に近づいてきたんです。

/144ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ