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桜 ~あなたに見られたくて~
第3章 サイクリング
ここまでされて
私、ついに堪忍袋の緒が切れちゃいました
「ちょっとやめてよ!
さっきから好き勝手してくれちゃて!
私にこんなことするなんて、
タダじゃ済まないんだから!」
「おやおや、威勢が良いじゃねえか
あなたみたいな人、嫌いじゃないですよ」
そう言うおじさんの目つきが変わった。
おっぱいをタプタプと揺らしていた手つきも
優しく撫でていた指先が徐々に強くなり、
乳首を押し潰したり摘まんできたりする。
「んっ…くぅ…!」
「おやぁ?感じてるんですか?」
「誰がおじさんなんかで…
感じるわけないわ!この変態!」
罵声を浴びせるが
私だって露出狂の変態なんだから
罵声を浴びせても効力なんかありません。
だからおじさんは、まったく気にせず、
それどころかさらに激しく責め立ててきました。
Tシャツの裾から手を差し込んで
おっぱいを直接に触ってきたんです。
「んぐ…うっ」
「声出すの我慢しないでいいんだよ」
「嫌だ…誰が、こんな…ひゃうんっ」
おじさんが乳首に爪を立てると、
私ったらビクンっと体を跳ねさせちゃいました。
痛みとともに感じる快感に、
思わず甘い声を上げてしまう。
「やっぱり感じてるんだろう?」
「ち、違う!これは…んっ」
否定しようとするけれど、
おじさんは執拗に乳首を弄ってくる。
そして、とうとう私は我慢できずに
喘ぎ声を漏らしちゃったんです。