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桜 ~あなたに見られたくて~
第5章 男の部屋

暗くてよく見えないけど、
まだ若そうなカップルだった。

大胆にも、男の上に女の子が
乗っかり足を開かされている。

「うわー、大胆…」

二人で声を潜めて笑った。

こんなとこでしなくてもいいじゃん

光俊は小声で言いながらも
私の手を取ってきました。

私も光俊の手を
指を絡ませてぎゅっと握った。

二人とも酔っているせいか
手が異様に暖かった。

「なあ、もう少しカップルの
近くに行ってみないか?」

私も、その案には大賛成でした。
ヌードを見て貰いたい性癖の私ですが
同じように覗くのも大好きです。

私たちは、そーっと足音を立てないようにして
ベンチに近付きました。

ちゅっ、ちゅっ、と
男は女の子の首筋に唇を這わせて
キスする音まで聞こえる所まで近づきました。

首筋を責められる度に
女の子は鼻から漏れるような
なんとも言えない声を漏らしている。

薄暗い中で、
ぼんやりと男の手が
女の子のアソコに手を這わせているのが分かる。

きっと、すごく熱くなってるんだろうな…

そんな想像をしてしまって、
私は、じわっとアソコが湿ってくるのを感じた。

アソコの突起も
じんじんしてきて
足をもじもじと動かしてしまいます。


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