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桜 ~あなたに見られたくて~
第6章 図書館にて
彼の指が優しく私のアソコに触れた。
もうびしょびしょで、
とっても恥ずかしい状態になっていた。
細くて華奢な指が、
入り口からクリトリスまでを撫で上げる。
アソコを滑らしていた愛液が
クリトリスまでを濡らし、
そこを彼の指が這う。
男の指は、何度も何度もクリトリスを撫でて、
そのたびに電流が走るような思いだった。
キスで塞がれた唇から、私の吐息が漏れる。
だんだん足腰に力が入らなくなってくる。
クリトリスに快感が走るたびに
腰がガクガクする気分だった。
やがて下着がずり下ろされ、
私の片足の膝裏に男の手が差し込まれる。
片足を上げてアソコを丸見えにさせると
彼はしゃがみ込んで、
私のアソコに唇を押し当ててきた。
慌てて小声で囁く。
「だめ、汚いわ…」
シャワーも浴びていないし、
第一、図書館からずっと興奮しまくりで
そこは洪水のようにずぶ濡れでした。
私の愛液が防波堤の陰唇から決壊しそうでした。
「おねえさん、綺麗だよ」
彼はニヤリと笑うと、
クリトリスに思いっきり吸い付いてきました。
アソコがジンジンして
立っているのが辛くなってきました。
片足立ちは思っている以上に不安定で
私は無意識に彼の頭を両手で押さえつけ、
下半身に押し当てていました。
私が頭を押さえつける事で
彼の口はアソコに密着して
彼の舌がクリトリスを弄ぶように舐めてきた。
ナメクジが這うかのように
私のアソコ全体を舐め回してきます。
ぴちゃ、と小さな音が響くたびに、
隣の光俊に聞かれやしないかと
ハラハラしちゃいます。