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桜 ~あなたに見られたくて~
第6章 図書館にて
「あうっ!…光俊ぃ、そんないきなり…」
「いいんだよ!
俺は今、ヤりたくて仕方ないんだから」
そしていつもはなるべく声は出すなと命じるのに
今日に限って
「聞かせてやれよ!
隣の奴にお前の可愛い声を聞かせてやれよ」
と私におもいっきり喘げと言うのです。
「くそっ!当て付けのように
どこかの女を連れ込んでヤりまくりやがって!
今度はお前が俺たちのセックスを聞いて
ムラムラする番だぜ!!」
どうやら隣の部屋で抱かれていた女が
私だとバレていないようでしたので
私も心置きなく喘いでしまいます。
「あうっ!光俊ぃ~…激しすぎるよぉ!」
股間からパンパンと激しく尻の肉を打つ音がして
隣の男の子に抱かれて下地ができているアソコは
とんでもなく濡れてしまい
パンパンという音と共に
ぐちゅぐちゅと泉をかき混ぜる音も激しくなった
おまけに突き上げが激しいので
突く度に私の額は壁に
ゴンゴンと当たってしまいます。
「どうだ!陽菜、気持ちいいんだろ?
喘げよ!もっと激しく悶えろよ!!」
「うぅ…あぁっ!!やっ!きもちぃ、いやぁ…!」
すると、壁の向こうから小さな声で
『おねえさん、気持ちいいんだね?
僕も…僕もおねえさんのアソコを思い出して
今、自分でシコシコしているよ!』と
光俊に聞こえないように小さな声で言ってきた。
「あああ!そうよ!気持ち良くなりましょ!
一緒に…一緒に気持ち良く…あうっ!!ダメぇ!」
アソコは光俊に突かれながら
壁の向こうからハアハアという声を聞いて
私は二人の男に同時に愛されている気分になった。
やがて「逝くっ!陽菜!逝くぞ!!」と
光俊は今まで聞いたことのないほどの大声で
射精を宣言して
私の中にたっぷりと注ぎ込んだ。