この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
桜 ~あなたに見られたくて~
第6章 図書館にて

「あうっ!…光俊ぃ、そんないきなり…」

「いいんだよ!
俺は今、ヤりたくて仕方ないんだから」

そしていつもはなるべく声は出すなと命じるのに
今日に限って
「聞かせてやれよ!
隣の奴にお前の可愛い声を聞かせてやれよ」
と私におもいっきり喘げと言うのです。

「くそっ!当て付けのように
どこかの女を連れ込んでヤりまくりやがって!
今度はお前が俺たちのセックスを聞いて
ムラムラする番だぜ!!」

どうやら隣の部屋で抱かれていた女が
私だとバレていないようでしたので
私も心置きなく喘いでしまいます。

「あうっ!光俊ぃ~…激しすぎるよぉ!」

股間からパンパンと激しく尻の肉を打つ音がして
隣の男の子に抱かれて下地ができているアソコは
とんでもなく濡れてしまい
パンパンという音と共に
ぐちゅぐちゅと泉をかき混ぜる音も激しくなった

おまけに突き上げが激しいので
突く度に私の額は壁に
ゴンゴンと当たってしまいます。

「どうだ!陽菜、気持ちいいんだろ?
喘げよ!もっと激しく悶えろよ!!」

「うぅ…あぁっ!!やっ!きもちぃ、いやぁ…!」

すると、壁の向こうから小さな声で
『おねえさん、気持ちいいんだね?
僕も…僕もおねえさんのアソコを思い出して
今、自分でシコシコしているよ!』と
光俊に聞こえないように小さな声で言ってきた。

「あああ!そうよ!気持ち良くなりましょ!
一緒に…一緒に気持ち良く…あうっ!!ダメぇ!」

アソコは光俊に突かれながら
壁の向こうからハアハアという声を聞いて
私は二人の男に同時に愛されている気分になった。

やがて「逝くっ!陽菜!逝くぞ!!」と
光俊は今まで聞いたことのないほどの大声で
射精を宣言して
私の中にたっぷりと注ぎ込んだ。

/144ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ