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桜 ~あなたに見られたくて~
第8章 カードゲームの男の子

「やだよ!恥ずかしいから!」

「何よ!健司だって
私のお尻や毛のない割れ目を見たじゃん!」

もう、これは子供の口喧嘩です。
自分でも大人げないと思ったけれど
思春期の成長過程のおチンチンってやつを
私は見たくて仕方ありませんでした。

「…僕のチンチン見たって事を
誰にも言わないって約束するか?」

「うん、するする!」

そう言ってあげると
意を決したように
「痛ててて…」と呻きながら
健司は半ズボンとパンツを膝までずり下げた。

私は健司の前にしゃがみこんで
思春期のおチンチンを堪能するほど眺めました。

誰もが見せたがらない成長過程のソレは
亀頭の半分ほどを覆い隠し
ヒョロっと細長くて
例えるならミサイルのような形状です。

「ね、全部剥いたら痛いのかしら?」

私は未発達のソレに興味津々です。

「触らなきゃ痛くないと思う」

健司がそう言うので
亀頭には触れないという約束で
私はまだまだ細い肉茎を握って
グイッと根本に向けて
弛んでいる皮を押し下げました。

亀頭は、まだまだエラが張っていないけれど
それでも立派なペニスに成長するであろうと
そう思わずにはいられない予感がします。

触らない約束を忘れて
私は健司のおチンチンを頬張りました。

「あっ!ダメ!!」

私の行為に思わず腰を引いて逃げようとしますが
私は健司の尻を抱いて、
反対に喉の奥まで飲み込んであげた。

「どう?痛い?」

「ううん…思ってた以上に痛くない…」

痛みが襲いくるかわりに
健司には官能の心地よさが与えられたようでした。



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