この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
混沌の館
第2章 黒いミニスカートの少女
浴室では、すでに夏希はシャワーを浴び浴槽に入っていた。
私も簡単に体を流すと、夏希と向き合う格好で浴槽に滑り込んだ。
浴槽の中の夏希の肢体は無駄なものは何一つ無い、均整なものだった。
二つの乳房は、重力を無視するかの様に真直ぐと正面を向き、その先端は、ピンクと言うにもはばかるくらい薄い色だった。しかも、小さい。
私は、その両の乳房に手を伸ばし、軽く感触を味わった。
硬い、筋肉のようなそれを包み込み、尖端を中心にゆっくりと円を描くように親指を這わせる。
すると、夏希はブルンっと体を震わせて、小さくため息をついた。
瞳を虚ろにさせたその表情からは、少女のあどけなさは影を潜め、女の艶やかさが顔を覗かせていた。
「そろそろ出ようか?」
そう言って私は湯船を出ると、そのまま脱衣所に出てすばやく体を拭き、バスタオルを腰に巻いて浴室を出た。
上気した体にベッドルームのエアコンが心地良かった。
そのまま、ベッドに体を放り投げ、これから始まる事に思いをめぐらせながら待っていると、夏希も胸から下にバスタオルを巻いて浴室から出てきた。
そして、そっとベッドに潜り込んで来た。
私も簡単に体を流すと、夏希と向き合う格好で浴槽に滑り込んだ。
浴槽の中の夏希の肢体は無駄なものは何一つ無い、均整なものだった。
二つの乳房は、重力を無視するかの様に真直ぐと正面を向き、その先端は、ピンクと言うにもはばかるくらい薄い色だった。しかも、小さい。
私は、その両の乳房に手を伸ばし、軽く感触を味わった。
硬い、筋肉のようなそれを包み込み、尖端を中心にゆっくりと円を描くように親指を這わせる。
すると、夏希はブルンっと体を震わせて、小さくため息をついた。
瞳を虚ろにさせたその表情からは、少女のあどけなさは影を潜め、女の艶やかさが顔を覗かせていた。
「そろそろ出ようか?」
そう言って私は湯船を出ると、そのまま脱衣所に出てすばやく体を拭き、バスタオルを腰に巻いて浴室を出た。
上気した体にベッドルームのエアコンが心地良かった。
そのまま、ベッドに体を放り投げ、これから始まる事に思いをめぐらせながら待っていると、夏希も胸から下にバスタオルを巻いて浴室から出てきた。
そして、そっとベッドに潜り込んで来た。