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混沌の館
第5章 潮を吹く熟女
「お待~た~せ、あら~、シャ~ワ~浴びない~の~?」


「うん、僕は帰ってからお風呂にゆっくり入ることにするよ」



 ケイコが支度を済ませるのを待って、私たちはホテルを後にした。



「電~マ、くせ~に~なりそ~う~よ~」


 車中、そんな会話をしながら駅でケイコを降ろした。簡単に挨拶を済ませ、ケイコが駅に向かって歩き出すのを確認してから車を発進させた。




 寮の共同の風呂は、誰もいなかった。一人で少しぬるくなった湯船に浸かりながら、この夜のことを反省していた。




 やはり、無理だと思ったらハッキリと断らなければいけない。




 モヤモヤとした気分を振り払うかのように、私は湯船に顔を沈めた。




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