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混沌の館
第7章 久美の秘密
まさかの寸止めを喰らってしまったが、続きは一週間後に待っていた。
私は、今度こそといきり立った。
その日は、久美がラーメンが食べたいというので、近所のチェーン店のラーメン屋で夕食を済ませた。その後、久美の部屋に寄り、先週の続きとなったのだった。
今回は、事前に避妊具も用意していった。
その日は、久美は黄色い身体にぴったり張り付くような小さなTシャツにジーンズという身体の線を強調する様な装いだった。
Tシャツを脱がせると、立体の下着に包まれた白く柔らかい胸がブルんと揺れた。その胸にむしゃぶり付きながら、両手を背中に回してホックを外す。邪魔な下着を無造作に投げ捨て、柔らかい隆起を揉みしだきながら先端を口に含むと、久美から一瞬大きな喘ぎ声が漏れた。
「あぁぁうぅ」
直ぐに久美が両手で自らの口を押さえ込む。
隣にはどんな人間が住んでいるか分からないと言っていた。もしかしたら、今まさに聞き耳をたてているかも知れない。変な興奮が私の行為を後押しした。
口を塞いでいる久美の両手を押さえつけ、開放された口を、今度は私の口で塞ぎ舌をねじ込んだ。
私は、今度こそといきり立った。
その日は、久美がラーメンが食べたいというので、近所のチェーン店のラーメン屋で夕食を済ませた。その後、久美の部屋に寄り、先週の続きとなったのだった。
今回は、事前に避妊具も用意していった。
その日は、久美は黄色い身体にぴったり張り付くような小さなTシャツにジーンズという身体の線を強調する様な装いだった。
Tシャツを脱がせると、立体の下着に包まれた白く柔らかい胸がブルんと揺れた。その胸にむしゃぶり付きながら、両手を背中に回してホックを外す。邪魔な下着を無造作に投げ捨て、柔らかい隆起を揉みしだきながら先端を口に含むと、久美から一瞬大きな喘ぎ声が漏れた。
「あぁぁうぅ」
直ぐに久美が両手で自らの口を押さえ込む。
隣にはどんな人間が住んでいるか分からないと言っていた。もしかしたら、今まさに聞き耳をたてているかも知れない。変な興奮が私の行為を後押しした。
口を塞いでいる久美の両手を押さえつけ、開放された口を、今度は私の口で塞ぎ舌をねじ込んだ。