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混沌の館
第9章 W不倫の危険な情事
「先にシャワー浴びてくるね」
私は、そう声をかけ浴室へと向かった。洗面所で歯磨きを済ませ、シャワーを浴び備え付けのガウンを着て浴室から出てもまだ、美咲はテレビを見ていた。
「あたしもシャワーあびようかな」
私が浴室から出てきた事に気づくと、美咲は慌てて浴室に消えて行った。私は、テレビを消して部屋を薄暗くし、ベッドの中で美咲を待った。
もう直ぐあの美咲の身体を思う存分に味わえる。私の中の欲望は、もはや限界点まで膨らんでいた。
「お待たせ~、あれ?部屋、暗すぎない?」
「あれ、そう?じゃあ、少し明るくしようか」
暫くして美咲は浴室から出てきた。私は、彼女のリクエストに応えて部屋を少し明るくした。美咲は、掛け布団をはぎ、私の隣にもぐり込んできた。私は、石鹸の匂いをさせた美咲のグラマーな肢体を抱きしめた。
んふっ、と小さく声を漏らす美咲の口を塞ぎ、舌を滑り込ませると、彼女も舌を差し込んでくる。
ぐちゅっぐちゅっと唾液が絡まる音が静けさの中にいやらしく響いた。
私は、そう声をかけ浴室へと向かった。洗面所で歯磨きを済ませ、シャワーを浴び備え付けのガウンを着て浴室から出てもまだ、美咲はテレビを見ていた。
「あたしもシャワーあびようかな」
私が浴室から出てきた事に気づくと、美咲は慌てて浴室に消えて行った。私は、テレビを消して部屋を薄暗くし、ベッドの中で美咲を待った。
もう直ぐあの美咲の身体を思う存分に味わえる。私の中の欲望は、もはや限界点まで膨らんでいた。
「お待たせ~、あれ?部屋、暗すぎない?」
「あれ、そう?じゃあ、少し明るくしようか」
暫くして美咲は浴室から出てきた。私は、彼女のリクエストに応えて部屋を少し明るくした。美咲は、掛け布団をはぎ、私の隣にもぐり込んできた。私は、石鹸の匂いをさせた美咲のグラマーな肢体を抱きしめた。
んふっ、と小さく声を漏らす美咲の口を塞ぎ、舌を滑り込ませると、彼女も舌を差し込んでくる。
ぐちゅっぐちゅっと唾液が絡まる音が静けさの中にいやらしく響いた。