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『さあ、あなたも恋愛小説家になろう!』 ケース1
第1章  
信也の男の物が目の前まできた。
美幸は奥手で恥ずかしがり屋で、自分の旦那のもあまり見たことがなかったのだ。
もちろん、握ったことも、口に入れたことも、まして、口の中で出させるなんてしたこともなかった。
信也は美幸に寄り添うようにベッドに横になると、美幸にキスをした。
「いいね? 美幸ちゃん」
「信也君、わたしこんなことするの慣れてないの……やさしくしてね」
「うん、俺にまかせて、美幸ちゃん……」
信也はそういうと、美幸の身体中にキスの雨を降らせながら、美幸の下着を取った。
美幸は一糸纏わぬ姿にされてしまった。
でも恥ずかしがり屋の美幸は、手で胸と大事なところを隠した。
「さあ、隠さないで、見せてくれないか?」
「いやだ……恥ずかしい……」
信也は美幸が嫌がるのにも関わらず、美幸の手をそっと振り払った。
美幸の42歳には見えない身体が、信也の前に現れた。
「美幸ちゃん、なんてきれいなんだ……ああ、俺は……俺はもう我慢できない!」
信也はそうゆうと美幸に襲いかったのだった。
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