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想い人
第9章 【続】第四章・一周年の想い人

ピンポンピンポンピンポーン
朝からテンションMAX!
透也の部屋のチャイムを押し捲る。
「はい……って、美空⁈ 」
ドアが開いて、透也が顔を出す。
シャワーでも浴びてたのかな?
上半身裸の透也、エロスっ‼︎
「透也! 1周年おめでとう!」
驚いた顔をしている透也に、コアラのように抱き着く。
「え⁈ 美空⁈ 」
いきなり私の全体重を預けたというのに、透也はビクともせずに私を抱き締めてくれた。
まぁ、かなり驚いていたんだけど……。
「10時に迎えに行くって言ったのに、どうした?」
只今の時刻は午前9時。
約束よりも1時間も早い。
朝からテンションMAX!
透也の部屋のチャイムを押し捲る。
「はい……って、美空⁈ 」
ドアが開いて、透也が顔を出す。
シャワーでも浴びてたのかな?
上半身裸の透也、エロスっ‼︎
「透也! 1周年おめでとう!」
驚いた顔をしている透也に、コアラのように抱き着く。
「え⁈ 美空⁈ 」
いきなり私の全体重を預けたというのに、透也はビクともせずに私を抱き締めてくれた。
まぁ、かなり驚いていたんだけど……。
「10時に迎えに行くって言ったのに、どうした?」
只今の時刻は午前9時。
約束よりも1時間も早い。

