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第1章 なおちゃんのある日の休日。

普段のあたしなら、間違いなく恥ずかしくて顔を背けるのに、もう今はチカンのファスナーから目を反らせない。

どんなおちんちんが出てくるのか、気になってしょうがないの。

ごくりと生唾を飲み込みながら、チカンがズボンからおちんちんを引っ張り出すのをじっと見つめるあたし。


そしてボクサーパンツからとうとうチカンのおちんちんが出てきた。



(あっ…すごい、上向いてる…ちょっと…太めかナ…)

うっとりと見つめるあたしにチカンは、さぁと言わんばかりにあたしの唇の前に腰を突き出す。

目の前にはパンパンに太く膨張したおちんちんが差し出される。