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れんたるびでお。
第2章 なおちゃんのイ・ケ・ナ・イ覗き見
「でも深夜番のが時給いいんですよね?一度入ってみたいなー」

「んー?なおがかぁ?…うーん、深夜番は客もクセのある奴多いし、客あしらいができないと大変だぞ?深夜帯は18禁コーナーの客が多いからなっ」


た、たしかに…。

あの異様な雰囲気の18禁コーナー。
うちではレンタルとセルの他、ちょっとだけだけど大人のオモチャ的なモノを売ってる。

もちろん日中でもここに来るお客様はいるんだけど…。

レジは18禁コーナーにもあって、みんなあたしが入らないようにしてくれてる。

それに女の子がレジにいたら、お客様も借りにくいだろうしね。


「それに深夜番しかしない仕事もあるし、それがなかなか慣れなくて辞めてく子がほとんどなんだよ。そんな中で環(たまき)−、あ、深夜番の女の子な、は客あしらいも上手いから評判もいいし、売上も上げてるな。」


と、ここまで話して店長はチラリとあたしを見る。


「ま、なおにはまだ無理だろうなぁ、うん。だいたいお前、そんなに焦って一人暮らししなきゃいけない理由もないんだろ?朝帰りの仕事なんて、ご両親も心配するぞ?」
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