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デッサン
第1章 デッサン
 性交だった。
 中出ししたかった。けれどコンドームはつけていないからそれはできない。たっぷりの精子を子宮内に放つことなんてできない。それくらいはぼくでもわかっていた。あくまでヌードデッサンで興奮したペニスを鎮める行為なのだ。子作りではないのだ。
 あえいで、あえぐ。
 その行為を遠くからデッサンされていると気づいた。先輩たちが描いているのだ。ぼくらの性交のようすをデッサンしている。見られているとさらに興奮し、ぼくは手でもんでいたおっぱいの乳首をかみ、女の子が悲鳴にちかいあえぎをあげて、ぼくの興奮はさらに増す。彼だって負けていない。いつのまにか騎乗位になって女の子リードで彼のペニスを弄び、そのおおきなおっぱいをゆさゆさゆらし、汗まみれになって快楽に身をゆだねている。
 あっ
 と叫んだときにぼくは慌てて、ペニスを抜き、出てきた精子を女の子の顔にかけ、出し尽くすとペニスをおいしそうに、まるでご褒美のソフトクリームをなめるようになめて、ぼくのペニスの興奮を鎮めてくれる。
 彼は、つくえのうえに彼女を正常位にして腰をふり、おおきなペニスで彼女のちいさなあそこを突き、突き破るいきおいで彼女に悲鳴をあげさしていた。
 はげしくかのじょがうねったと思ったら、静かになった。彼は彼のペニスを抜け、彼女に描けようとしたが、まにあわず、それは天井にとび、やがてペニスはだらんと静まって、彼女にこうべをたれた。笑われながら彼のペニスはなめられ、ペニスは縮んだ。それでもぼくのよりおおきいが。
 担任が手をたたき、終わりを告げた。
 学年があがって新入部員が入ってくるとその性交をようすをデッサンし、もちろん学年かんけいなくヌードデッサンをおこなうから、新入部員はもちろんのこと先輩の女の子とも性交し、ペニスを鎮めた。
 だからというか。その偉大な芸術活動がいまのセクシー男優の仕事に活かせているんだとはもちろん言うまでもないことだが。
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