この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
「ここにはよく来るんですか?」
第2章 room 02 真由(前編)
上半身を裸にされ、今度は俺の乳首を指先で摘み、弄ぶ。当然、濃厚で深いキスをされながらだ。互いの唾液がくちゅくちゅと淫猥な水音をたてる
唇を離したかと思うと、今度は俺の胸に顔を寄せた。そして、よく動く舌を今度は俺の乳首に這わす
「はぅっ……」
間抜けな声を上げてしまった
それだけ、真由さんの舌は気持ちよかった
左の乳首を舐める彼女の舌の温度、ぬるぬるとした唾液の感触。右の乳首を弄ぶ指先にも唾液が付着していた
とっくに俺の股間ははち切れんばかりに膨れ上がっている。いや、最初のディープキスの時、既にこうなっていた
俺は両手で彼女の尻を掴み、パンティごと揉みしだく。細身で引き締まった見た目とは裏腹に、身体の全てが柔らかい
そのまま両手を背中にまわし、ブラのホックの位置を確かめる。優しく、確実にそれを外してブラジャーを下に落とす。白く大きな乳房が露わになり、思わずそれを下から両手で鷲掴みにした
「んんっ……」
胸に触れただけで甘い息を洩らす
白い肌、白い乳房とは対照的に乳首は赤黒い。そこに子供を産んだ人妻ならではの雰囲気を感じる。俺は乳房を揉む手に少し力を入れて持ち上げた。上向きになった両方の乳首に、今度は俺が舌を這わせた
「はあっ、あっ、あぁぁ……!」
俺の舌が乳首に触れる度、彼女はまるで電気が体内を駆け巡ったかのような反応を見せる
自分がSEXのプロになった様な気分だった
まだまだ前戯と言える程の事はしていないのに、真由さんはうっすらと汗を浮かべている
触れる胸、快感に歪む顔にも汗が滲んでいた
唇を離したかと思うと、今度は俺の胸に顔を寄せた。そして、よく動く舌を今度は俺の乳首に這わす
「はぅっ……」
間抜けな声を上げてしまった
それだけ、真由さんの舌は気持ちよかった
左の乳首を舐める彼女の舌の温度、ぬるぬるとした唾液の感触。右の乳首を弄ぶ指先にも唾液が付着していた
とっくに俺の股間ははち切れんばかりに膨れ上がっている。いや、最初のディープキスの時、既にこうなっていた
俺は両手で彼女の尻を掴み、パンティごと揉みしだく。細身で引き締まった見た目とは裏腹に、身体の全てが柔らかい
そのまま両手を背中にまわし、ブラのホックの位置を確かめる。優しく、確実にそれを外してブラジャーを下に落とす。白く大きな乳房が露わになり、思わずそれを下から両手で鷲掴みにした
「んんっ……」
胸に触れただけで甘い息を洩らす
白い肌、白い乳房とは対照的に乳首は赤黒い。そこに子供を産んだ人妻ならではの雰囲気を感じる。俺は乳房を揉む手に少し力を入れて持ち上げた。上向きになった両方の乳首に、今度は俺が舌を這わせた
「はあっ、あっ、あぁぁ……!」
俺の舌が乳首に触れる度、彼女はまるで電気が体内を駆け巡ったかのような反応を見せる
自分がSEXのプロになった様な気分だった
まだまだ前戯と言える程の事はしていないのに、真由さんはうっすらと汗を浮かべている
触れる胸、快感に歪む顔にも汗が滲んでいた