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「ここにはよく来るんですか?」
第2章 room 02 真由(前編)
「真由さん、一旦座ろうか」
俺は室内にある大きなソファに目を向けてそう言った。まだシャワーも浴びていないし、服も着たままだ。瞬間的に彼女のスイッチが入ったのは嬉しい反応ではあるが、最初はもう少し冷静でもいい
「うん……」
乱れた息をおさめて返事をすると、ゆっくりと歩いてソファに腰をかけた
俺も彼女の隣に腰を下ろす
「あんなすごいキスするんだね」
「……いやだった?」
落ち着きを取り戻したのか、真由さんは柔らかい口調で俺に聞いてきた。それでも、彼女のスイッチは入ったままだった。明らかに表情が違う
「嫌なわけないよ、あんなすごいキスされたの初めてで驚いたけど、最高にエロかったよ」
俺の言葉が嬉しかったのか、口元をニヤリと緩め、笑みを浮かべる。そして、真由さんはトレーナーを脱ぎ、ソファに座ったままデニムのパンツも脱ぎ去った
蝶の刺繍をあしらった赤紫のブラとパンティだけの姿になり、立ち上がったかと思うと、俺の膝の上に跨った
「もっと……、ね?もっとしよ……?」
そう言いながら、俺の服を脱がしにかかる
俺は室内にある大きなソファに目を向けてそう言った。まだシャワーも浴びていないし、服も着たままだ。瞬間的に彼女のスイッチが入ったのは嬉しい反応ではあるが、最初はもう少し冷静でもいい
「うん……」
乱れた息をおさめて返事をすると、ゆっくりと歩いてソファに腰をかけた
俺も彼女の隣に腰を下ろす
「あんなすごいキスするんだね」
「……いやだった?」
落ち着きを取り戻したのか、真由さんは柔らかい口調で俺に聞いてきた。それでも、彼女のスイッチは入ったままだった。明らかに表情が違う
「嫌なわけないよ、あんなすごいキスされたの初めてで驚いたけど、最高にエロかったよ」
俺の言葉が嬉しかったのか、口元をニヤリと緩め、笑みを浮かべる。そして、真由さんはトレーナーを脱ぎ、ソファに座ったままデニムのパンツも脱ぎ去った
蝶の刺繍をあしらった赤紫のブラとパンティだけの姿になり、立ち上がったかと思うと、俺の膝の上に跨った
「もっと……、ね?もっとしよ……?」
そう言いながら、俺の服を脱がしにかかる