この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
「ここにはよく来るんですか?」
第2章 room 02 真由(前編)
「真由さん、一旦座ろうか」

俺は室内にある大きなソファに目を向けてそう言った。まだシャワーも浴びていないし、服も着たままだ。瞬間的に彼女のスイッチが入ったのは嬉しい反応ではあるが、最初はもう少し冷静でもいい

「うん……」

乱れた息をおさめて返事をすると、ゆっくりと歩いてソファに腰をかけた
俺も彼女の隣に腰を下ろす

「あんなすごいキスするんだね」
「……いやだった?」

落ち着きを取り戻したのか、真由さんは柔らかい口調で俺に聞いてきた。それでも、彼女のスイッチは入ったままだった。明らかに表情が違う

「嫌なわけないよ、あんなすごいキスされたの初めてで驚いたけど、最高にエロかったよ」

俺の言葉が嬉しかったのか、口元をニヤリと緩め、笑みを浮かべる。そして、真由さんはトレーナーを脱ぎ、ソファに座ったままデニムのパンツも脱ぎ去った
蝶の刺繍をあしらった赤紫のブラとパンティだけの姿になり、立ち上がったかと思うと、俺の膝の上に跨った

「もっと……、ね?もっとしよ……?」

そう言いながら、俺の服を脱がしにかかる
/59ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ