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「ここにはよく来るんですか?」
第8章 room04 智恵(後編)
「タカくん!イクっ!またイクっ!」
もう何度目の絶頂かわからないほど、智恵はイキ続けている。その度に締め付けてくる膣に、俺もいよいよ2度目の射精を迎えようとしていた
「くっ……あぁ、俺もイクよ……っ!」
智恵の尻を両手で掴んで、腰を振る速度を上げる。既に智恵は絶頂を迎えているが、俺が達する時にはもう一度イカせてやれるだろう
やはりコンドームなしのSEXは、互いの性器に絡みつく感触がまるで違う
気持ちよくてたまらない
「あぁっ……、智ちゃん!イクよっ!」
「出してぇぇっ!」
瞬間、俺は腰を引いてペニスを引き抜き、智恵の尻に向かって射精した。右手で扱き、ペニスの中の精液を放出させる
2度目とは思えない量だった
「はぁはぁはぁ……、智ちゃん、ありがとう」
「はぁ…はぁ……、私こそ、ありがとう……」
力なくうつ伏せに倒れ込む智恵
俺は枕元に置いてあったティッシュの箱を手に取り、智恵の尻にかかった自分の精液を拭き取る
「拭いてくれるの……?優しいね、タカくん」
「いやいや、俺が出したものやからね」
一通り拭き終わり、数枚のティッシュを取って智恵の秘部も軽く拭いてあげる
自分のモノの掃除は一番最後だ