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雪
第11章 手に入れた 幸せ
猛った肉棒を明かりの下に出し
佐恵子を抱き上げ膣に肉棒を合わせ腰を落とさせ
膣深く肉棒が収められ 佐恵子は抱き着きながら
良いと耳元で呟いた 動かしてごらん佐恵子の耳元で囁く
腰が上下し肉棒が膣の中で前後に動き始め 喘ぎが大きく成り
「お義父さん 良い 良い」と声が出始めた
佐恵子の腰を掴み上下に強く動かすと 顔が振れ声が掠れ始めて来た
声が断続的に成った時 晴也に抱き着き体が硬直する
抱き留め膣深く肉棒を収めたまま 佐恵子の息が戻るのを待った
深い息を吐きながら 目を開け晴也に抱き着いて来た
舌を絡ませ体を持ち上げ佐恵子を横にさせた
晴也の腿に頭を乗せ目を閉じ呼吸を整えようとしていた
荒い息が少しづつ落ち着いて来て 佐恵子が目を開け
「気持ち良かったです」
小さく囁き恥かしそうに眼を閉じ
体を横たえ何時しか小さな寝息を立て始めていた
晴也はそっと上掛けを掛け 佐恵子の眠るのを眺め続け
リビングに佐恵子の小さな寝息だけが流れ
晴也は昨日 夢に見た佐恵子を手に入れた幸せに酔いしれていた