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第5章 破られた 誓い
義母の病気が悪化し始めた時 佐恵子は義母の面倒を見るため 
勤めていたパートを止め義母の看病に専念していた
夫との営みを終え 1階にと義父の部屋から明かりが漏れ覗くと 
義父の背中が見え 肉棒を動かしながら 
佐恵子さんと呟き 逝くのを見てしまった
義母が亡くなり半年を過ぎた頃から 孝之の帰宅が遅く成り始めて来た 
時折接待と言いながら 土曜日曜出かけて行く そんな日々が半年を過ぎ 
接待で終電逃したからと外泊が何度か続いて来た 夫の物をと洗濯を干している時
夫の靴下が違うことに気が付き その夜夫が寝ている時 
携帯を開いて 破られた誓いを見た 
そこには赤裸々な文面のメールが6か月前から記録されていた 
夜義父と食事をしている時 

「最近孝之遅いな」と言われた時 思わず涙を流してしまった

義父は何も言わず優しい目で 佐恵子が泣き止むのを待っていてくれ 

「あの人浮気しているんです」 昨日見たメールの事を話すと 

「すまんあいつの所為で辛い思いをさせて」と優しい目で見つめられ 

佐恵子の心に暖かい風を送ってくれ 少し微笑んでしまった 
土曜 孝之が接待と出かけようとした時 
義父が呼び止め 義父の部屋に二人入って行った 30分ほどした時
孝之が怒った様に玄関から飛びだして行き 義父が困った顔で台所に 

「諫めて見たけど駄目だな 佐恵子さん 離婚しても良いぞ 
 あいつ頭に血が上って 多分今日明日は帰って来ないだろう」 

佐恵子は俯き立ちすくんでしまった 義父が優しく肩に手を宛てて呉れ 
思わず抱き着き 義父の胸に顔を埋め泣き出してしまった 
髪を撫でながら 抱きしめてくれ
暖かい大きな胸に抱かれ 子供の様に泣き続け

「お義父さんの傍に居させてください」

言い続けて居た 義父は優しく抱きしめ

「有難う佐恵子さん」と顔を上げさせられた 

義父の顔が近づいて来て 
口が合わされ 舌が口の中に入って来た
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