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望と三人の関係
第7章 大学生活と冬美の事情
夏美はアキが望と男女の関係になった事を知って相当焦っていた…望は入学して少しして学校で見て一目惚れして元来恥ずかしがり屋なので中々アプローチ出来ずに見ているだけだったが卒業間近になってあろう事か妹のアキと付き合うことを知って恥ずかしいのも構わずにアプローチしまくったが望が本気だと思ってくれず妹に八つ当たりもして卒業後は中々会う機会が無く大学ではサークルや講義など一回生が慣れるまで相当時間を要してその間にも何人かからアプローチもあったが好きな人がいると全て断っていた…

そしてようやく慣れてふとアキを見るとお泊まりの件で親と言い合いをしていて夏美はすぐに望と男女の関係になる為のそれと気が付いて親が許さない事を喜んでしまった…

アキにはもちろんそうは言って居ないが…しかしアキは諦めず他の手段でお泊まりを親から許可を得て3日後夏美はアキが望と男女の関係になった事が分かって自室でもう諦めようかと凹んでいたが…

数日後2人が一緒にいるところをたまたま見かけてアキの思いとは裏腹に望が少し冷めているのを敏感に察して夏美は関係を持っただけで望の気持ちがそこまで無いと知ってもう少ししたら大学部に入って来た時に改めてたちゃんとアプローチする決意をした…まだSEXの経験はないが望なら即日でも捧げて良いと思っている…

しかし最近アキの様子からまた変わったかもしれないと不安になって同じく入って来るアキの世話焼きをするフリをして確認した…

…望君に夢中って感じ…SEXが凄いのかな?…

女は処女を失ってから変わる…相手次第では凄く綺麗になると聞いた事がありアキがまさにそれだった…

…絶対…私のにするから…アキ…ごめんね…譲れない!

そう思いながらその日は姉妹仲良く過ごして居るが夏美の感情はドロドロに恋心に狂っていた…

望は2月に入って冬美の誕生日は他府県でデートするよう段取りを組んでいて冬美は本気にはして居なかったが…

望は終わった後帰る時冬美が泣きそうな顔して望を見ているのを知ってしまい…

…冬美さん…もしかして俺が好き?

身体だけの関係を求めて来たのにあの顔はあり得ないと思ってさらにクリスマスの日もそう言う感じでアキに嫉妬している感じは変わってないがそれは望がアキを抱くからだと思っていた…

それも一因かも知れないが他にもあったと望はほぼ確信して…
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