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望と三人の関係
第7章 大学生活と冬美の事情
…私居るの知ってて告白って…私は無視?
そう思って苛立つがどうにもならない…卒業前のラッシュに入ったと諦めるしか無く…望が頷く事がないよう願うだけだ…
そしてSEXの時には繋ぎ止めて置く為に望の希望を叶える事になる…
アキとのデートに出かけた頃…
冬美は部屋でのんびりしてそろそろ頭をカットしようといつも行く美容室に電話して予約した…
…うふふ…望君とデートだし丁度良いよね…
そんな事を思いながら浮かれていたが友人からの電話に出るとどうやら元彼が他の人と結婚するらしいと教えてくれたが冬美は普通に…
冬美「へぇ…そうなんだ?」
友達「…えっ?冬美…良かったの?」
冬美「クス…私はもう振られて彼女でもないし…どうでもいいかな?」
思った以上にあっさりしていた事で心配されたが冬美は大丈夫と笑って話して電話を切った…
…好きな人と結婚したんだ…良いなぁ…
冬美が電話切って思ったのはそれで全くの動揺も心の揺れさえなかった…あれほどショックだった事が今は既に過去になっている…
全ては望のおかげだったが…元々脅迫されていた事さえ運命だとも思い予約した美容室に行く準備をして出掛けた…
冬美が美容室に着いてカットして出て少し買い物をして帰ろうと思っていると…
男「あれ?冬美じゃない?」
そう聞こえ振り返ると…
冬美「!!あっ…三上君?」
守「!!そう…一人で何してんの?」
冬美「えっ?私?今美容室行って買い物して帰るところ…」
守「へぇ…久しぶりだし少しお茶しね?」
冬美「うーん…ちょっとね?」
守「…クス…ああ…」
冬美「三上君は何してたの?私とお茶して大丈夫?」
守「俺?ちょっと用事あってこっち来たんだけど…先方の都合で時間出来たからさ…帰る途中…」
冬美の大学の時の同期で集まる中に居た一人だった普通に話す程度だったが懐かしさから誘いに乗った…
近くのオープンカフェで1時間ほど話しお互いまだ独身だと言って苦笑しながら同期メンバーの数人は既に子供までいる人が居るらしい…
三上「丁度いい機会だからさ…冬美もたまにする集まり来ない?仲良かった子もいるし…どう?」
冬美「ありがとう…じゃお願いします…」
そう言って連絡先が変わって居たので交換して別れた…
そう思って苛立つがどうにもならない…卒業前のラッシュに入ったと諦めるしか無く…望が頷く事がないよう願うだけだ…
そしてSEXの時には繋ぎ止めて置く為に望の希望を叶える事になる…
アキとのデートに出かけた頃…
冬美は部屋でのんびりしてそろそろ頭をカットしようといつも行く美容室に電話して予約した…
…うふふ…望君とデートだし丁度良いよね…
そんな事を思いながら浮かれていたが友人からの電話に出るとどうやら元彼が他の人と結婚するらしいと教えてくれたが冬美は普通に…
冬美「へぇ…そうなんだ?」
友達「…えっ?冬美…良かったの?」
冬美「クス…私はもう振られて彼女でもないし…どうでもいいかな?」
思った以上にあっさりしていた事で心配されたが冬美は大丈夫と笑って話して電話を切った…
…好きな人と結婚したんだ…良いなぁ…
冬美が電話切って思ったのはそれで全くの動揺も心の揺れさえなかった…あれほどショックだった事が今は既に過去になっている…
全ては望のおかげだったが…元々脅迫されていた事さえ運命だとも思い予約した美容室に行く準備をして出掛けた…
冬美が美容室に着いてカットして出て少し買い物をして帰ろうと思っていると…
男「あれ?冬美じゃない?」
そう聞こえ振り返ると…
冬美「!!あっ…三上君?」
守「!!そう…一人で何してんの?」
冬美「えっ?私?今美容室行って買い物して帰るところ…」
守「へぇ…久しぶりだし少しお茶しね?」
冬美「うーん…ちょっとね?」
守「…クス…ああ…」
冬美「三上君は何してたの?私とお茶して大丈夫?」
守「俺?ちょっと用事あってこっち来たんだけど…先方の都合で時間出来たからさ…帰る途中…」
冬美の大学の時の同期で集まる中に居た一人だった普通に話す程度だったが懐かしさから誘いに乗った…
近くのオープンカフェで1時間ほど話しお互いまだ独身だと言って苦笑しながら同期メンバーの数人は既に子供までいる人が居るらしい…
三上「丁度いい機会だからさ…冬美もたまにする集まり来ない?仲良かった子もいるし…どう?」
冬美「ありがとう…じゃお願いします…」
そう言って連絡先が変わって居たので交換して別れた…