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望と三人の関係
第7章 大学生活と冬美の事情
望は朝勃ちのチンポをフェラされて出す良さを知った…夜して貰うのとは少し違った気持ち良さがあった…

出て来て先に部屋を後にした望はそう思いながらも…

…冬美先生…どんどんスケベになって行く…

そう思いながら朝飯を帰りのバーガーショップで済ませて帰宅せずにそのまま出掛けて見ることにした…

冬美は明日で最後になる守とのデートの問い合わせがチェックアウト前に来て…

守「今日…この後良かったら飯でもどう?丁度用事あってさ?」

そう言われて冬美は特に用事も無かったのでどうせ明日までと思いながら1人で食べるよりはとOKして待ち合わせ場所に向かう為ホテルを出た…

望は久しぶりに1人で街を歩いて部屋で足らなくなりそうな小物などを購入して歩いていると冬美がカッコイイ男性と楽しそうに歩いていた…

…あれ?冬美先生?

そう思って昨日見た服装のままその男と店に入って行くのを見て…

…もしかして…

望は冬美が誰かと一緒に居ても何も思わないが明らかに男の方の様子から見ても冬美に惚れているのが丸わかりでそうなると冬美も…

見られないよう少し離れた店に入って出て来た後…後ろから偶然を装って付いて行くと…

守「じゃ…明日デート楽しみにしてるから…」

冬美「…えっええ…」

そう聞こえ望はすぐに横道に入って2人の視界から消えた…

…なんだ…冬美さん…良い人居るじゃん…

少しムカつきがあるが元々冬美の願いを聞く形で今の関係があると思っていたのでやめるもやめないも全て冬美次第だった…

アキや他に暴露すると言って望に抱かれに来る…今見聞きした事はそれを解消する為の準備かもしれないと望は更に冬美に会える頻度を落として行こうと5月の予定に初めて嘘を混ぜたメールをすることにした…

そうとは知らず冬美は翌日守とデートに出かけた…

年齢的に考えても守との交際は冬美には良い機会で望が居なければ交際して良いと思ってしまう相手にはなっていた…

思ったより冬美は一緒に居て楽しいと思う事も多く日常的な物はほぼ文句は無く…

唯一SEXだけは違うだろうと勝手に思っていた…まさか抱かれて確認する訳には行かないが元彼とそう変わらない気がしてそんなSEXでは冬美はもう満足出来ない身体になっている…

何より望からまだ離れたく無かった…

そんな風に思っている中夕食時に守から真剣な告白をされて…
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