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望と三人の関係
第2章 望のクンニ
日曜日の部活は殆どが15時から16時で終わる事から望はその時間帯を狙った…冬美がオナニーしていた教室は部活で来ている生徒や教師などはまず来る事はない…それは二年近く部活していた望が良く知っている…

この日の為にわざわざ確認までして冬美が来るのを違う場所から見て待っていた…

冬美が今ちゃんと学校に来ているのは確認済みで望は脅迫者で弱く出るとここで終わってしまう…

基本優しい性格なのでこう言うのは向かない事は承知していたが冬美が思う以上に動いてしまった事で望に大胆な行動を取らせる原因になっていた…

冬美は何度も時計を確認して時間が近づくにつれて手元が止まり楽器が置いてある部屋で放心したように考え続続けていた…

冬美は重い腰上げ周りを気にしながらそこに足を向けた…1人来てオナニーしていた時でさえそんな警戒してそこに行った事は無いほど慎重に唯一持って来た小さなポーチも一緒に持って…

そこをそっと覗いても誰も居ない前のように紙が置いてあるのかと思ったが入って周りを見ても誰もおらず紙もない…恐怖に震えて来た事で深くため息を吐いて誰も居なかった安心感からホッとして椅子に腰を下ろしてしまった…

望は冬美が来たのを確認した後暑いがズボンだけ履き替えていつもの姿になってそっと教室に入って行く…

冬美「!!…あっ…」

望は近づいて行き立ち上がる冬美に指でチンポを指す…

冬美はそれを見て…

冬美「こ、ここで…」

コクコク顔を縦に振って頷く男は廊下を背にして冬美が座る事になる場所は見えない位置に立っている…

冬美は渇く喉をゴクッと唾を飲んで…

…来てしまった…ここでするなんて…

そう思ったが今声をあげて仕舞えば状況から脱却出来ると思い…

冬美「今…私が大声で助けを呼んだらどうするの?」

そう言うと携帯を持ってタップしてそれを見せた…

『叫んで良い…そしたら誰か来る前に動画アップボタン押すだけ』

冬美「あ、貴方も困った事になるわよ?」

『俺は困らない…しないならさっさと叫べ!』

冬美「…あ、貴方…誰?」

相変わらず声を出すことはしないが初めて会話が成立した事で冬美は踏み込んで聞いてみた…

『終わったら教えてやる』

冬美「!!」

望は叫ばれたらすぐに顔を晒すつもりだった…その場合叫んだ冬美が困る事になる…ただ教室に先生といただけと言うだけで済む…
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