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望と三人の関係
第8章 アキと夏美
夏美「!!…」

望「冗談じゃないから…アキも嫌とは言わないはず…結婚するって言えば…」

夏美「…だ、大丈夫…ちゃんと守るから…でも…アキとけ、結婚するの?」

望「…まだわからない…」

アキはそのつもりで居るのを知っているが相手の望がまだ決めていない事に多少の希望はあると思いながらも約束の中に彼氏と言うそれが入っている以上夏美にはそのチャンスが来るのは卒業以降になってしまう…

仮にそれを破って仕舞えばアキと結婚すると言う事になって夏美はホントにちゃんと相手を探す事をしなければならない…

今は出来る自信がないが努力はする…最悪良さそうな人で誤魔化しても望みを繋げる…

最悪は夏美が約束を反故にして結婚されてしまう未来だけは絶対嫌だと思った…

望は面倒にならない方法を考えそれが思った通りの結果を生んだと夏美を見て思った…

望には痛手だったがその場でホテルを予約して夏美に先に携帯で案内マップを表示させてそこで落ち合う約束をして一度別れた…

その頃アキは休み中に泊まりデートをしたいと思いながら久しぶりに実家に帰っていた…

望が居ない為両親から呼ばれて顔を見せる…

冬美は望が多分夏美を抱いてあげるだろうと思いながら次に会える日を遅々として進まない時間を仕事で消化して夏休みはいつも以上に会えると喜んでいた…冬のボーナスも夏のボーナスも使わず望と会うためのホテル代にと置いて少しだけ自らの衣服を買って望に会う時に着る為に…下着も望が喜びそうな物を選んでいたが最近はそれを脱がしてくれる事が少なくなった…望の責任と言うより冬美が早く抱いて欲しさに履いてないだけだったが…それでもやはり選んで履いて行く…

アキもそこは変わらないが金銭的に難しい為新しい衣服や下着は望とのデートが履き始めになっている…

二人の女は考えも似て望のSEXに狂っていた…

望がホテルにチェックインしてから部屋番号を教えて夏美も入って来た…

既に浴槽にお湯を溜め始めている…

望はすぐに抱いてしまう事も考えたが緊張でガチガチの夏美がそうなると踏んでいたのでソファーで普段話すのと変わらない会話と買って来た飲み物とスイーツを飲み食いしながら話す…

望「…晩飯先食べる?」

夏美「…これ食べたから大丈夫…」

望「…なら俺食べるからちょっと付き合って?」
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