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望と三人の関係
第8章 アキと夏美
そう言って夏美を連れて部屋を出て上にあるバイキングに入った…

ここなら外で少し高い程度の値段で食べ放題なので助かると前に調べて覚えていたホテルを今回選択した…

食べないと言っていたがちゃんと食べさせて食事を終えて部屋に戻った…

望「俺シャワーしか浴びないから先に入っていい?」

少ししてそう聞かれて頷き夏美を残してバスルームに入ってシャワーを浴びながら…

…処女か…大変だ…

そう思いながら望は既にチンポが勃起している…

流石にこれがあからさまに分かるよう出て行く訳には行かずパンツで抑えてバスローブを羽織って出て夏美にもゆっくり入ってくるよう言って入って行く夏美に…

望「洗面のところにバスボムあったから使って見たら?」

そう言うと…

夏美「えっ?そんなのあるの?」

望「置いてあった…確認して使えるなら勿体無いから使いな?…」

夏美「うん…見てみるね…」

そう言ってバスルームに消えた夏美を確認して部屋の明かりをベットボードの明かりだけにして持って来たゴムを2個置いてベットに上がって座り携帯で時間を潰した…

夏美はホテルに入ってすぐにされると思っていたのに数時間食事まで食べに連れて行ってくれる望は思った通りの男性で周りが言う内容の初めてのような事は何一つなかった…

アキの時はどうだったかと思うが多分そう変わらない内容をして貰っている事は明らかで無理をお願いしたにも関わらずこうして優しくしてくれる望を忘れて誰かと付き合う事が出来るか不安だったが今はもっと別の不安とドキドキで身体を殊更丁寧に洗って下着を履いて上着はおかしいと思って望と同じバスローブを羽織って出て行くとちゃんと部屋が暗くなっていてベットに少し明かりがあるだけだった…

望「ん?…出て来た?…ここ来て?」

隣を手で叩いて呼ぶとすぐに歩いてベットに足元から上がってきて隣に座る夏美の脚に掛布をして…

望「そう言えば…キスは誰かとした?」

夏美は困ったような顔をして顔を横に振った…

望「!!マジ?じゃ…キスも俺でいいの?」

夏美「望じゃなきゃ…いや…」

望「…そっか…じゃ…キスしよっか?」

そう言えば頷く…

望「大丈夫…キスするだけ…」

そう言って望はふと窓から見える景色が目に入って…

望「ここじゃ…駄目だからちょっと来て…」
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