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望と三人の関係
第8章 アキと夏美
夏美はえっ?と言う顔をしたがベットを降りて付いて行く…

望「ここまぁまぁ良い夜景なんだ…ホラ?」

夏美「!?えっ…あっ…わぁ…流石東京…凄いね?」

望「クス…俺も知らなかったけど…いい感じ…ホントはデートしてキスしてやりたいけど…これで我慢して…」

そう言って横からぐっと身体事引き寄せられて…顔が間近に来て…

夏美「えっ?あっ…きゃっ…!?」

望「夏美…可愛い…」

そう言って優しく唇を重ねて啄ばむように上唇と下唇を啄ばみ全てを口にするように吸われて離される…

望「チュッ…夏美の唇柔らかくて気持ちいいな?もう一回していい?」

夏美は嬉しさで真っ白になった頭に響く声に無意識に頷く…

立って夜景を横に夏美の唇を何度も啄ばみ吸って離した…

望「チュッ…ん…キス…終わり…夏美?」

潤んだ目をして開けた目をぼうっとさせている夏美を見てどうしたのかと声を掛ける…

夏美「…あっ…えっ?…」

望「クス…マジで可愛い…」

そう言われて真っ赤になる夏美は一つ年上とは思えない幼さを見せた…わざわざ呼び捨てにしてる事にも気が付いてるか怪しいと思いながら身体を離したところに手を引かれて…

望「??何?」

夏美「…も、もう一度…したい…」

望「分かった…」

少し違う感じで唇を吸って離し手を回して抱き締めてやる…

望 「これでいい?」

キスされて抱き締められて耳元でそう言われてビクンと震えてしまい…

夏美「…うん…望…す、凄く嬉しい…頭おかしくなりそう」

望「はははっ…今日は特別…」

そう言ってしばらく抱き締めてからゆっくり離して…

望「ベット戻るけど…連れて行ってやるからちょっと捕まってて…」

鼻先でそう言われて??マークの夏美をお姫様抱っこでベットの元座っていたところにゆっくり降ろしてやる…

驚く事にほぼホントに全てが初めてらしく望は後々の事も考えず出来る最大限の方法を夏美にしている…

終わった後変な考えにならないようちゃんと恋人のような対応をして夏美がされて困らないようにと思ってしている…

座った夏美は嬉しさでホントにおかしくなると思いながら…ぼうっと放心したみたいになっている…


望「…夏美…大丈夫?」
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