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望と三人の関係
第8章 アキと夏美
…キスして抱き締めただけなんだけどな…

そう思いながらぼうっと放心したみたいなままの夏美がコクコク頷くのを見てまだ相当怪しいと思いながら…

望「夏美… こっち向いて…」

そう言って手を伸ばしてこちらを向かせ…


望「次のキス…しよう?…少し口開けて…」

そう言った後座っている夏美を望の方に向けて座った夏美を見ながら…

望「俺に言って欲しい言葉ある?今日だけ全部言う通りにしてやるから…」

夏美「…多すぎて選べない…」

望「マジ?まぁ良いや…分かった…ホラ?少し口開けてて…」

半開きになった唇に顔を横に傾けて目を見ながら…

望「夏美…好きだよ」

そう言われて目を見開き口もいい感じに開いた口を塞ぐようにして夏美の口内に舌を入れる為頭と腰を抱いて逃がさないようにして口内に侵入させて舌を絡めに行く…

途端にビクンと身体が跳ね目を見開いたがすぐに閉じてされるままに…そして少し舌を自らも絡めて見た夏美は…

…!!えっ…い、今…す、好きって…あっし、舌が入って…んっ…あっ…これ気持ちいい…

クチュクチュと音を立てて絡めている夏美は望の言葉と初めて知るディープキスの気持ち良さに蕩けそうになって力がガクンと抜けてしまう…

夏美を抱いてキスしたが簡単に力が抜けて少し震えているのを抱いている手に感じ…

…敏感なのか?随分アキと違うんだな…そろそろ苦しくなるな…

そう思って唇をゆっくり離した…

望「クチュ…気持ち良かった?」

コクっと頷き潤んでいた目がトロンとして呼吸を少し乱して望を見ている…

夏美は思っていた内容と大きくかけ離れている事と内容は夏美がおかしくなるくらい嬉しい事ばかりだった…

…アキはこんな事ばかり望に…

そう思うと物凄い嫉妬が生まれるが今それを自分に向けてしてくれる望を好きでたまらないと言う顔をして見ていた…

望「下着…履いてる?」

望がそう聞くと…

夏美「あっ…う、うん…は、恥ずかしくて…」

望「良いよ…俺も履いてるし…少し見せて?」

そう言ってバスローブの紐を外し肩から後ろに落とした…

夏美「あっやっ…」

慌てて胸と脚の間を隠した夏美に…

望「凄い可愛い下着…服もスゲ〜可愛いかった…」

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