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望と三人の関係
第8章 アキと夏美
日曜日の朝望はアキとのデートに出かける用意をしながら…

…夏美がバラして無ければいいけど…

その場合の話す内容は決まっていた…姉妹揃ってもう関係を持たない…アキとは別れる…そう決めている…

内容的に望が周りから見ても悪い事は明白なのでズルズル続ける事は二人には損しか無く望が振られたと言う話しにすれば2人に被害は無いと踏んでいた…

そうなったらしばらくは彼女はもう作らないことにしてキャンパスライフを楽しむつもりだった…

SEXはしたいが冬美が居ればとりあえず困る事は無いと…仮に冬美も誰か出来て居れば少し困るがそうたいした問題ではないと思っている…

望はバレたらアキから振られる時だと勝手に思っている…

そう思いながら待ち合わせ場所に行くといつも通りのアキが待っていて今日も部屋に来て欲しいと早々に言われて…

…夏美…バラして無かったのか…

そう思いながらデートは少しだけして早々にアキの部屋に…

その頃夏美はまたアキが望を部屋に連れ込むだろうと思い何度も口を滑らせてしまいそうになったがそれをすれば二度と望が口も聞いてくれない存在になってしまうと思って望が希望した通り部屋を開ける選択を昨夜してアキに朝そう言って出掛けて来た…

アキは明らかに喜色満面で頷き早々にお洒落して出掛けて行った…

夏美の行き場は友達と遊ぶかどこかで時間を潰すの二択だったが今はどうしても1人は嫌だと思って手当たり次第に遊ぶ相手を探して数人とカラオケに行く事になった…

望は冬美と夏美と2人もアキを上回る身体を持つ女とのSEXをして特にアキをどうしても抱きたいという思いは無くなっていたがアキから部屋に来いと言われて断る理由はない…

少し冷めかけているアキを時間いっぱい抱いてアキは疲労からスースーと寝ている…

自室なのでそれで大丈夫なので着替えて部屋を後にする…もちろん以前同様に鍵をポストに入れて…

その1時間ほど後夏美が帰宅してすぐにアキの部屋を覗くと格好から裸のまま寝ている事が見て取れて…

…あんなに気持ち良さそうに…

そう思いながら夏美の不満は募る一方だった…

来週はどこにも行かない事を決めて夏美はお風呂に入ってベットで望に抱かれた日の事を思い浮かべ…もうその感覚も身体には残っていないが…

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