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望と三人の関係
第8章 アキと夏美
どこで誰が見てるかもわからない…警戒はしてもすべては見れる訳は無く2人と揉めて騒ぎになれば望には他にも誰かいた事が知れその相手が冬美だと知れれば冬美も困る事になる…

アキや夏美は自分が悪者で済むが冬美は社会人で責任は冬美が取る事になると瞬時に判断した…

これがもう一つの理由で望はアキや夏美より冬美を守ってしまう…

そして望は夏美のワガママをただ聞いてやるつもりは全く無く…初めての時のような優しいSEXをするつもりがない…

そうとは知らない夏美はまたあの日見たいな事を…と考えながらドキドキして望の待つ部屋に戻って行くと…

望「上がって来なよ?」

優しい声とは言えないがそれに頷きゆっくり上がって…

望「アキと同じって言ってたし…ほんとにそれで良いだな?やって嫌とか今日は聞かない…次もそうだけど…やって出来ないとかなら次は出来る覚悟で言って…大丈夫か?後でごねても次は譲歩しないし二度と関わらない…好きにすれば良い…」

そう言われて少し躊躇したが頷く…

望「…分かった…じゃ…やり方は教えてやるから…」

そう言って望がバスローブを脱いで夏美の横に膝立ちになった…

夏美「!?えっきゃあ…」

望「…夏美…チンポ握って…言っとくけどアキはもっと凄い事する…それ教えてやるから…ちゃんと同じにしてやる…そうして欲しいんだろ?」

そう言われてビクッとして閉じた目をそっと開けて望の勃起した大きなチンポに手を伸ばして握って…

夏美「!!凄いおっきくて熱い…」

望「ん…もう少し強く握って…そう…それくらい…上下にしごいて…」

言われるまま手を動かす夏美を見て…

…クス…こう言うところは姉妹だな…

アキは不安を煽ってやるとなんでも良いなりになっていたが夏美はアキと比べてやれば大丈夫そうだと望は思う…

処女を失って二回目でいきなりフェラチオとかやらされれば次はもう言って来ないかも知れないと望の思うままにする事にした…

仮にそれで次が無くても望は困らない…来ても対応さえ出来るなら問題なく2人が3人に増えるだけと望は割り切った…

初手を間違えた以上二手目、三手目を誤ると破綻してしまうとホテルに向かい途中から思考を巡らせ少し夏美には厳しい内容で望む事にした…

他の男なら大喜びで抱くところだろうが望はやはり少し違う感覚で内容も歪なものになっている…
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