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望と三人の関係
第2章 望のクンニ
…あの2つを回収すれば…

そう思って沈黙していると…

望「もしかしてさっきの回収すればもう大丈夫とか思ってない?」

冬美「!!どう言う意味?」

望「ここには置いてないけどもう一つ全てが入ったUSBが残ってる手元には無いけど…先生がここでって言った時に復元して保存したのを他の場所に隠したから…あり得ないでしょ?いきなり俺の部屋…目的は一つ…動画の回収でしょ?」

冬美「……」

望「しないなら帰って良いよ?無理矢理するつもりないから…」

冬美「!?えっ?」

望「するの?しないで約束破って帰るの?どっち?」

冬美「…私が帰ったらアレどうするの?」

望「匿名で投稿出来るところにアップするよ?約束だからね…それに…教室とか先生の部屋って言う別の場所なら復元もしなかったんだけど…すぐにそれ目的って気がついたからね…ここで俺が話す内容も録音してるかもしれない…リスクはここでする以上回避する手段は取るよ?だから俺からは何も言わない…やり方だけ決めてくれたらそうするけど…」

冬美は望の頭の回転の速さと思惑まで見透かされ本当に消してあった物まで全て復元して他に残こさせてしまった…

…もうこの子の言う通りするしかないの…

冬美「本当に全部消してくれるの?」

望「もちろん…先生が余計なことさえ考えずちゃんとしてくれたら…大学受験も無いし…先生に色々教えて貰いたい…彼女とそうなった時困らないように…気持ち良くしてやりたいし…」

望は先ほど見せたものが全てで他に隠してあるものなど無かった…ハッタリで十分であとは話し方次第…バラした以上それなりに友好的な関係を望んでいた…

少し無茶な考えだったが望は冬美を潰したくは無く精神的に楽で居ないと自暴自棄になってよからぬ事までしかねないと状況からそう考えた…

脅迫している事には変わりないが強要はしない…出来なければ動画投稿する…冬美は逃げ場を失ってしまったが…

冬美「…わ、分かったわ…貴方の言う通りにするから…でも学校とか外は嫌…学校も今まで通りにして…」

望「学校はそうしてるでしょ?先生が嫌なところでしないのも分かった…約束するよ…それで先生からしてくれるの?」

冬美が頷くと…

望「じゃ…俺ベットに腰掛ける?寝た方がいい?」
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