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望と三人の関係
第9章 冬美の欲望
脚も閉じないように言いながら指でマンコを広げ見る…クンニなどで見てもこうしてじっくり見るのはあまり無い…

冬美は恥ずかしい格好で望に濡れているマンコを見られ指で広げられて中まで見られ羞恥心に顔を背けてしまうが見るだけで何もしてくれない事が気になり見ると顔を寄せてそこを眺めている望がいて…

冬美「やぁ…望君…は、早く…してぇ」

望「してあげるけど…すぐにイッたら駄目だからね?」

冬美はそんな事無理と思いながら頷かないとして貰えないとコクコク頷く…

望がいきなりクンニなどをしてくれるのはほぼ初めてで身体がおかしくなるほどの執拗な愛撫がない為どんな風になるかと冬美は身体を熱くさせていた…が本心は

…はぁっ…もう入れて欲しい…

フェラして十分濡れている事を知っていた為そう思ったがソファーでの行為は初めてなのでここでして貰えないと思いクンニを求めた…

冬美が望む内容とは違って開かせた左右の太腿に唇を当て吸い根元のマンコの横までを這うように舐め始めた望はフェラも色々たっぷりして貰って興奮もしている事から入れて奥を責めればすぐに射精してしまうと思った…

しかも今日は生中出しと言う禁断を犯して良いと言う大きな興奮材料と生で入れた時のマンコは望には未知の世界でどうなるかわからない…

めちゃくちゃ気持ちいい射精出来る事は間違いないが冬美の方はわからない為お互い満足できるSEXにしたい…

今抱いても夜も出来る事もあるがそれはまた別の事だと望は思っていて今のところ1番気持ちいいと思っている冬美との生中出しは知った後自分が理性を保っているかも怪しい…

めちゃくちゃにしてしまう可能性もあると望は思っていた…こうした場所と2泊と言う時間があるからそうなっても良いと言うタガを外す要素は揃っていた…

冬美は生でするのをもしかしたら望が拒否するかも知れないと思っていていくら薬を示し目の前で飲んだとは言えして貰えない可能性もあった…

アキとは違って冬美は年上で身体もアキ達とは違って来る…そうなったら望に抱いて貰えなくなると言う恐怖心もある…

もし今別れを切り出されたら冬美は狂ってしまうと身体が言っている…そうなった時に生中出しの経験さえあれば望の赤ちゃんを妊娠してしまえばそれを回避出来ると思った…
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