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望と三人の関係
第11章 夏美
アキではハッキリ言って望には物足りない…別れるタイミングを見ていたが今回の件でしばらくは現実維持で行こうと思う一方SEX方面は冬美が居る間は問題ないが居なくなると望が欲求不満になってしまう…

そう思った時…アキとの関係を維持するならセットで夏美との関係も維持してSEX方面は夏美で満足出来るようにしたい…

頻度は夏美に任せるしか無いが出来ればもう少し頻度を上げたいが財布の事情でそうも行かない…

特に今回の件で予備に置いてたお金も半分以上使ってしまった…

望はシャワーを浴びてイジーパンツとシャツを着て夏美との待ち合わせ場所に向かう…

夏休みの終わりは冬美に呼ばれている…間にアキともデート付きで予定していた…

夏美を抱くのは休み中はこれがラスト…本人曰くまたお泊まりでお願いと言うメールを受け取って居て望は好都合と了解の返信をした…

ラブホテルの近くの茶店で落ち合って足早にラブホテルにチェックインする…この時間から泊まりにすれば数万円飛んで行く…

望にはこれを維持する事は不可能で夏美からの懇願だった為費用は全て…夏美持ち…

入ってすぐにまたキスしてくると思っていたが…

夏美「…もうすぐ大学始まるでしょ?」

望「??うん…」

夏美「そうなったら望に会えるの月に一度くらい?」

…ああ…なるほど…確かにそうなるけど…

望「泊まりじゃないならもう少し会えるかな?大学終わった後とか…」

夏美「…やっぱりそんな感じなんだ…土日はやっぱり駄目なんだよね?」

望「まぁ…アキが生理とかで駄目なら行けるかな?あとは夏美次第で増やしてやれるよ?」

夏美はそう言われて…

夏美「…どう言う事?」

望「金曜日の夜から土曜日の昼までがあるだろう?そこなら隔週で行けるよ…多分」

そうなれば月に3回…大学終わった後を含めたらアキとそう変わらないと思った夏美は嬉しそうに頷く…

…クス…SEXしたくて会いに来てると言うよりはアキと同じ扱いにして欲しいのかな…

望の方は完璧に身体目的だったがこれで言うと冬美もそれに当たる…アキはSEXするまでは周りで1番居て楽な相手だった事で付き合って…SEXしたさに焦って冬美を脅迫して色々したが今はそれ以上に良い環境に居る事に驚きながらもSEXで身体の良さの違いがその当時とは違う考えになって居る…
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