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望と三人の関係
第12章 出逢い…春海…
近くまで来てその子に連絡して周りにその男がいるかを聞いて見ると居るらしく望は場所を確認してそこを通り過ぎる形で男を確認した…
…こいつか…
そう思ってぐるりと周り部屋のインターホンを押してエレベーターで上がって行き…
ドアを開けて初めて会う子の部屋に入るのは少し悪いと思い…
望「初めまして…俺〇〇大学の二年で有馬望…」
春海「あっすいません…私…川越春海です…」
眼鏡を掛けているが望のタイプの女性で髪も肩まで伸ばし居て身体も…
春海の方もびっくりするようなイケメンの男に慌てて挨拶した…
望「部屋入るのは悪いし…外行こうか?」
春海「はい…ちょっと待って貰って良い?」
頷き外で二、三分待って出て来た春海に…
望「ここ屋上って上がれる?下に降りて俺と一緒だと知ったら何かして来るかも知れないから…」
春海「…屋上…行った事ないけど…確かガーデニングされてて誰でも入れると思う…」
望はじゃあそこに行こうと案内を頼んで上に上がって行くオートロックだから大丈夫だと思ってエレベーターで最上階まで行きそこから階段で上がって見ると…
確かにガーデニングされててベンチまで置いてあった…都合が良かったのでそこに座って話しを聞いてどうするかを相談する…
…こいつか…
そう思ってぐるりと周り部屋のインターホンを押してエレベーターで上がって行き…
ドアを開けて初めて会う子の部屋に入るのは少し悪いと思い…
望「初めまして…俺〇〇大学の二年で有馬望…」
春海「あっすいません…私…川越春海です…」
眼鏡を掛けているが望のタイプの女性で髪も肩まで伸ばし居て身体も…
春海の方もびっくりするようなイケメンの男に慌てて挨拶した…
望「部屋入るのは悪いし…外行こうか?」
春海「はい…ちょっと待って貰って良い?」
頷き外で二、三分待って出て来た春海に…
望「ここ屋上って上がれる?下に降りて俺と一緒だと知ったら何かして来るかも知れないから…」
春海「…屋上…行った事ないけど…確かガーデニングされてて誰でも入れると思う…」
望はじゃあそこに行こうと案内を頼んで上に上がって行くオートロックだから大丈夫だと思ってエレベーターで最上階まで行きそこから階段で上がって見ると…
確かにガーデニングされててベンチまで置いてあった…都合が良かったのでそこに座って話しを聞いてどうするかを相談する…