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望と三人の関係
第13章 2年後…別れ…
そうなると夏美や周りがうるさくなることも考え冬美も含めて夏美にも予め話しをしてアキが変な方向に行かないよう見張ってもらいたくて話し夏美は姉妹なので望の意思に何も言わずに自分との関係のみを気にしていた…
冬美はいきなりはショックだから会う頻度などを減らしてから話すよう言われてその通りにした…
夏美と冬美も時期を決めて終わりにする…
そうして望が色々決めた頃はるちゃんの親父さんに会った事を連絡が来た父親に話すと…
父「ぉお…懐かしいな…元気だったか?」
望「うん…声掛けられて…誰かわかんなかったよ…」
父親「あはは…まぁ小さい時だからな…こっちから良い酒…お前に送るから渡しに行って来てくれないか?」
望「分かった…連絡先を交換したから…それに一度遊びに来いとも言われた…」
父親「クスクス…あいつはお前がお気に入りだったからな…じゃ頼むぞ?」
そして一週間ほどして父親から小さめの段ボールが届いて中を開けてみると包装された箱とそれを入れる袋も入って居て…その日の夜連絡して父親から預かった物があるから伺って良いかを問うと休みの日を教えてくれ大喜びしていた…
そして土曜日の昼過ぎにその教えてもらった住所に行く…
インターホンを鳴らして名前を告げると昔良くお菓子などを作って食べなさい時くれていたはるちゃんの母親だと分かって…
望「お久しぶりです…」
女「まぁ…望君?お父さんには似てイケメンになって…さぁ上がってちょうだい!」
家に上がってリビングのソファーに座っていた父親の友人に…
望「これ…親父が届けてくれと…」
男「悪いなぁ…どれどれ…アイツ何を送って来た?」
そう言って箱を嬉しそうに開けて中を見るとさらに桐箱の様な物に入って居て…
男「ほう…こりゃ…良いもん貰った…親父さんに礼を言っといてくれ…」
望「…はい…」
男「そんなところに立ってないで座りなさい…」
そう言われて指してくれたソファーに座って色々話しを聞かれ夕方には娘も戻って来るからと…
夕食も一緒にと誘われて断り切れず色々話しをしていた…
そして娘だと言う女の子が入って来て…
望「!!えっ?君…」
そう言って驚き固まった望に春海がクスっと笑い…
冬美はいきなりはショックだから会う頻度などを減らしてから話すよう言われてその通りにした…
夏美と冬美も時期を決めて終わりにする…
そうして望が色々決めた頃はるちゃんの親父さんに会った事を連絡が来た父親に話すと…
父「ぉお…懐かしいな…元気だったか?」
望「うん…声掛けられて…誰かわかんなかったよ…」
父親「あはは…まぁ小さい時だからな…こっちから良い酒…お前に送るから渡しに行って来てくれないか?」
望「分かった…連絡先を交換したから…それに一度遊びに来いとも言われた…」
父親「クスクス…あいつはお前がお気に入りだったからな…じゃ頼むぞ?」
そして一週間ほどして父親から小さめの段ボールが届いて中を開けてみると包装された箱とそれを入れる袋も入って居て…その日の夜連絡して父親から預かった物があるから伺って良いかを問うと休みの日を教えてくれ大喜びしていた…
そして土曜日の昼過ぎにその教えてもらった住所に行く…
インターホンを鳴らして名前を告げると昔良くお菓子などを作って食べなさい時くれていたはるちゃんの母親だと分かって…
望「お久しぶりです…」
女「まぁ…望君?お父さんには似てイケメンになって…さぁ上がってちょうだい!」
家に上がってリビングのソファーに座っていた父親の友人に…
望「これ…親父が届けてくれと…」
男「悪いなぁ…どれどれ…アイツ何を送って来た?」
そう言って箱を嬉しそうに開けて中を見るとさらに桐箱の様な物に入って居て…
男「ほう…こりゃ…良いもん貰った…親父さんに礼を言っといてくれ…」
望「…はい…」
男「そんなところに立ってないで座りなさい…」
そう言われて指してくれたソファーに座って色々話しを聞かれ夕方には娘も戻って来るからと…
夕食も一緒にと誘われて断り切れず色々話しをしていた…
そして娘だと言う女の子が入って来て…
望「!!えっ?君…」
そう言って驚き固まった望に春海がクスっと笑い…