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望と三人の関係
第13章 2年後…別れ…
そう言って冬美を持ち上げるようにしてチンポを抜いて太腿に冬美を乗せた…

望「明日も一緒に入る?」

冬美「はぁっ…う、うん…」

望「じゃあ朝風呂になるな?」

冬美「えっ?どうして?」

望「夜までずっと冬美を抱くし…冬美…一緒に入れる?」

そう言われて目を見開きそして泣きそうになって望にしがみつき…

冬美「…無理…朝風呂…入りたい…望と」

望「だろ?」

望も腰と頭を抱いて耳元でそう呟いた…

望は冬美の気持ちにも既に気が付いていてたまにこうして甘えるように本心を行動で覗かせる事が増えていたが望は何も言わずにそれを冬美の希望とは違うが応えていた…

そうしたらと言って態度や関係を崩すつもりがない事を知っていたから…

しばらく抱き締め合って上がって望は肩に掛け冬美は身体に巻いて出てそのまま寝室に行く前に飲み物を二本持って寝室に入った…

望「今日は飲ませてあげる…」

冬美「えっ?」

望が風呂上がりの水分補給に持って来たペットボトルのお茶を口に含んで座っている冬美に近づいて顔を上げさせて唇を重ねて行くと意味を理解した冬美が口を開ける…そこに少しづつ流し込み舌も絡めてすぐに離しもう一度含んで飲ませて行く…

冬美はそれをゴクゴクと飲み干し数回目で…

望「まだ飲む?」

冬美「うん」

喉は潤っていたが初めてしてくれた行動が嬉しくそう応えてもう数回飲ませてくれて残りは望が飲み干した…

今日の日に合わせて望は数日誰も抱いていなかった…

そして一回目…

望が冬美の身体中を手と唇と舌を使ってこの三年で自然と開発された多数の性感帯を巧みに愛撫して冬美は甘い声を上げ身体をビクビク跳ねさせ喘ぐ…

…あれ?今日…

望は数年抱いて冬美の反応でわかる事がある…

望「クチユ…冬美…もうすぐ生理?凄く敏感…」

冬美はドキッとしたが…

冬美「は…えっ…あっ…多分…」

冬美の生理周期は覚えていて反応が違うの原因はそれかと思い聞いた…

望「やっぱり…じゃあ今日中凄い気持ちいいな…ほら…乳首でイカせてあげる…」

望が言う生理ではないが黙って妊娠するつもりの冬美が興奮して普段以上にドキドキして居るからだった…

さらに望が乳首イキをさせると言う…
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