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望と三人の関係
第14章 アキの彼氏
アキには一つ不安もありそう応えた…望とのSEXの快感を知っている…樹がどんなSEXをするのか…多分満足出来ないかも知れない不安と乱れるアキに幻滅する不安の二つがある…
樹「!!!やった!!やった!マジで嬉しい!」
そうガッツポーズする樹を見て笑うと…興奮したまま…
樹「もう大学終わったんだろ?これからデートしない?」
アキ「!?えっ…あっ…うん…良いよ?あの…なんて呼んだらいい?」
樹「出来れば…名前で…俺もアキって呼んでいい?」
アキ「うん…」
樹「ありがとう…ね?呼んで見て?アキ?」
凄い優しい声と顔をして呼ばれて…
アキ「…え…い、樹?」
樹は少し照れた顔して手を出して来たのをゆっくり伸ばすとさっとしっかりと握って…
樹「じゃ行こ?」
樹は二年前にたまたまアキを見かけて一目惚れした…当時は学内で先輩にまで人気のある男の彼女だった事もあり手が出せずにいた…
ところが休み中に…もう就職先も決まったと言うところで別れていると言う話しを聞いて真相を確認した…
どうやらアキが振られている事が分かり卒業までに機会を狙っていたが中々見つけることが出来ずもう駄目かと落胆していたところ…
たまたま大学に用事があって来た…そこで1人歩いているアキを見つけて速攻で声を掛けた…
色んな女の子からアプローチされたが樹には全く響かず全て断っていた…
アキに一目惚れしてからは告白される機会を与えないよう気をつけていた…
彼女も大学二年までいたが別れた…原因は相手の束縛で嫌気が差して樹から別れた…
アキとのデートは最高に楽しかった…身体に触りたい衝動と抱き締めてみたい衝動を抑えながら…
大学ももうほぼない為樹は数日明けずにアキを誘ってデートをした…
2週間ほどして帰り際に我慢出来ず繋いでいた手を引き寄せ抱き締めてしまい…
アキ「!?あっ」
樹「…ごめん…我慢出来なかった…もう少しこのまま…」
そう言うとアキも手を回してくれギュッと強く抱き締め耳元で…
樹「アキ…好きだ…」
樹に彼女が出来た事はあっと言う間に広がったが卒業間近で大学に行く日も減って誰かまで知られる事は無かった…
次のデートで…
樹「…キスして良い?」
そう聞いて顔を覗く…返事をしようと口を開けたそこに我慢出来ず吸い付き唇を啄ばむ…
樹「!!!やった!!やった!マジで嬉しい!」
そうガッツポーズする樹を見て笑うと…興奮したまま…
樹「もう大学終わったんだろ?これからデートしない?」
アキ「!?えっ…あっ…うん…良いよ?あの…なんて呼んだらいい?」
樹「出来れば…名前で…俺もアキって呼んでいい?」
アキ「うん…」
樹「ありがとう…ね?呼んで見て?アキ?」
凄い優しい声と顔をして呼ばれて…
アキ「…え…い、樹?」
樹は少し照れた顔して手を出して来たのをゆっくり伸ばすとさっとしっかりと握って…
樹「じゃ行こ?」
樹は二年前にたまたまアキを見かけて一目惚れした…当時は学内で先輩にまで人気のある男の彼女だった事もあり手が出せずにいた…
ところが休み中に…もう就職先も決まったと言うところで別れていると言う話しを聞いて真相を確認した…
どうやらアキが振られている事が分かり卒業までに機会を狙っていたが中々見つけることが出来ずもう駄目かと落胆していたところ…
たまたま大学に用事があって来た…そこで1人歩いているアキを見つけて速攻で声を掛けた…
色んな女の子からアプローチされたが樹には全く響かず全て断っていた…
アキに一目惚れしてからは告白される機会を与えないよう気をつけていた…
彼女も大学二年までいたが別れた…原因は相手の束縛で嫌気が差して樹から別れた…
アキとのデートは最高に楽しかった…身体に触りたい衝動と抱き締めてみたい衝動を抑えながら…
大学ももうほぼない為樹は数日明けずにアキを誘ってデートをした…
2週間ほどして帰り際に我慢出来ず繋いでいた手を引き寄せ抱き締めてしまい…
アキ「!?あっ」
樹「…ごめん…我慢出来なかった…もう少しこのまま…」
そう言うとアキも手を回してくれギュッと強く抱き締め耳元で…
樹「アキ…好きだ…」
樹に彼女が出来た事はあっと言う間に広がったが卒業間近で大学に行く日も減って誰かまで知られる事は無かった…
次のデートで…
樹「…キスして良い?」
そう聞いて顔を覗く…返事をしようと口を開けたそこに我慢出来ず吸い付き唇を啄ばむ…