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望と三人の関係
第15章 夏美の号泣
望がご馳走してくれてホテルに入って…

望「風呂入れて来る…」

直接バスルームに入って夏美はドキドキしながら部屋のソファーに座った…すぐに戻って来た望も1人掛けのソファーに座る…

望「夏美…どうしたい?一緒に寝るだけにして明日いっぱいされたい?それとも今からして朝ゆっくり寝る?」

ラブホで抱かれると朝はチェックアウトギリギリまで寝て居て毎回望が起こしてくれていた…

抱かれ始めた頃はそうでもなかったが段々と快感が大きくなってされているだけでも体力を削られている見たいで終わった後身動き一つ出来ず知らない間に寝てしまうことが増えた…もっと凄い時は失神する事もある…

それほど気持ち良くて酸欠で意識がなくなってしまう…

そうならないように望がコントロールしてくれているみたいだったが自らの動きもあってそうなってしまう…

それを知ってる望が確認してくれていた…

…どうしよう…

少し考えるように沈黙した夏美は…

夏美「あ、あのね…お願いがあるの…」

望「??何?」

夏美は持って来ていた小さなポーチから薬を取り出して…

夏美「…これ…ひ、避妊薬…飲んだら…その…」

望「…!…中に出して欲しいって事?」

夏美「!!…あっ…う、うん…そ、その方が男の人も気持ちいいんでしょう?」

…夏美までこれを出してくるとは思わなかったな…

望が薬の検索をして確認しない理由は冬美が飲んでいたものと同じだったからで今冬美が飲んでいるものは違うが初めて中出しした時に見て確認していたからだった…

望「…分かった…それでこの後する?」

夏美は真っ赤になって俯き小さく頷く…

恥ずかしさから顔を染めた事に加えて望があっさりOKしてくれた事に驚きながら自分が初めて望の物を中で受け止める相手になった事で興奮してしまった…

実際には望は既にもうずっと冬美の中に数回妊娠確実と言うほどの精子を注いでいたが…夏美がそれを知ることはない…

望「…そろそろ風呂入れる…それ飲むんだろ?」

お酒を一口だけにした理由がこの薬を飲む為…

夏美「うん…」

コップに水を入れて望の前でそれを流し込んだ…冬美とは違って中出ししてもらう理由が違う為ちゃんと飲み込む…

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