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望と三人の関係
第15章 夏美の号泣
望が中出しの申し出に特段驚きも興奮もしなかった事に夏美は気が付かなかった…

夏美がその点に疑問を持ったのは数日後になってからだった…

そしてこの地点で夏美の思惑は水の泡と消えている事にも気がついて居なかった…

望がわざわざここに来たのは夏美が自分で稼いで用意したお金で望に抱かれる為だけに余分な出費をしているのは流石に黙って見過ごすことは出来なかった…

早々に嫌になって望との関係を諦めると思っていたのに数年それがずっと続いている…

当初は冬美との関係が無くなった時の保険のように考えていた…アキの身体では満足出来ずにいた為でその原因は望が作った…

冬美の身体を知った事でアキが霞んでしまった…夏美にも懇願され抱いてアキより良くて満足出来ると思って続けた結果…

最後の最後に夏美まで中出しを希望してくる…

望はその理由がなんとなくわかる気がする…

…要するに俺との関係を辞めたくねぇって事か…

アキの姉って地点でそれは絶対ない…何より望には既に気になっている女が1人いる…

自覚こそしていないが…大学卒業と就職活動など諸々忙しいのはほんとだったが素行調査もあると知った為内定を貰う為に関係を綺麗にする…

女と将来を天秤にかけたように見えて実際の理由は春海がその要因になっている…

夏美が出て来た後望もシャワーを浴びる…

夏美は今夜の望は凄いだろうとドキドキしながら部屋の電気を消してベットの横のスタンドランプだけにして待つ…

望は裸で腰にタオルは巻かず肩に掛けて部屋に戻って来た…望がこう言う場合にそれを隠す事はしない…

望は意味がないと思ってしまう…もう長く抱いている相手にそれをする意味がない…

初めての相手ならその相手次第でそうするかもしれないが…

ベットに上がって来る望を起き上がり座って目の前に膝立ちの望のチンポに顔を寄せて行く…

膝立ちの望は座った夏美を見て夏美が上目遣いに見るので小さく頷くだけで夏美がチンポに顔を寄せて行く…

夏美が抱かれる時ほぼ必ずフェラからスタートする…

冬美やアキ同様毎回するフェラは望専用て上手くなって居て望がすぐに頭を掴んで腰を震わせる…

冬美には劣るが他の男なら大喜びする…下手するとそのまま出してしまう…樹がアキのフェラで漏らしたように…
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