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望と三人の関係
第16章 告白
ほっとくと無理をしそうで何かあると怖いから黙って産むのをサポートしたと言っていた…

なので冬美さえOKしてくれれば三上には障害がない…自分の両親にも説明して納得して貰った…恋愛しても冬美がチラついて相手に気付かれ別れてしまう…

見合いももう懲り懲りだと思いもう一度アタックして駄目なら言う通り見合いで適当に良さそうな子で我慢するつもりだった…

そして一つ目の難関…身体の関係…好きな相手の子を産んでいる以上その身体は相当な事がない限り許してはくれない…

それが良いと言う返事をくれる…一度だけ抱いた事はあったがあっと言う間に終わり冬美には不満が残っているとすぐに分かった…

その点は多分今も駄目かも知れないが…今はそっちより子供優先だと思いSEXは回数を重ねて行けばなんとかなると踏んでいる…出来るなら毎日抱いても飽きない自信もある…

食べ終わって冬美とホテルの部屋に降りて行く…

部屋に入って…

冬美「シャワー…浴びて来ても良い?」

三上「ああ…俺も浴びるし…先に俺入ってもいい?」

冬美「…うん…じゃ…待ってるね…」

三上は頷き…心の中で…

…嫌なら帰って大丈夫だから…出来れば居て欲しいけど…

冬美を先に浴びさせると逃げ道を残せないと思って先に浴びて良いかと聞いた…

冬美はクスッと笑って三上の意思がすぐに分かった…

…三上君優しいね…大丈夫…ちゃんと居るから…

望以外に身体を許すつもりは無かったが産んだ後…

望がちゃんと幸せになってよと何度かそう言って良い人が現れたらすぐに教えてと…

それを思い出してその通りにする事にした…そして三上がまた現れた…冬美は決断するのに数ヶ月もかかってしまったが三上の今日の望みを受け入れる事にした…

…もうSEXしたのいつ以来?…あっ…あの泊まりの…光希を授かったSEXが最後…

子供を産んで多少身体も変わった上もう三十路に近い…多少の不安はあったが上がって来た三上は少しホッとしているのを見て少し笑ってしまった…

上がって来た三上はベットにいた冬美に上がってすぐに押し倒して被さり…

守「冬美…愛してる…」
その言葉だけを告げて唇に吸い付きバスローブの紐を外し身体を這い回って行く…

夏美同様冬美も望によって身体を完璧に開発されている…しかも一年以上抱かれて居ない身体は…
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