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望と三人の関係
第3章 初体験
冬美はぼうっとしながら望の行動が分からず混乱したが食べ物を食べた事と拭身した事でその後ぐっすり眠った…夜中に空腹を覚え起き上がりキッチンに行くと望が用意してくれたお粥があり残りをレンジで温めて綺麗に食べ片付けてまたベットに戻る…
望はアキとの約束を少し時間をずらして朝1番に冬美のところに向かって出迎えた冬美を見て…
望「あっ…顔色マシになったね?ちゃんと食べた?」
冬美「…えっええ…」
望「…ほんと?ちょっと確認…」
そう言って冬美の横を抜けてキッチンとゴミ箱を見て新しく買って来たのかそれを出して…冬美を見て…
望「ミキサーある?」
冬美がキッチンの棚が滅多に使わないミキサーを渡すと野菜とバナナりんごをぶつ切りにしてミキサーで砕いてパックの牛乳を入れ大きなカップを冬美に出させてそれに注いで置いてあったハチミツをたっぷり入れて渡された…
望「これ…飲んで…味はちょっと保証できないけど…」
少し飲んで冬美はハチミツを入れもう一度飲むと…
冬美「!!これ…凄く美味しい…」
望「良かった…人に教えてもらったんだ…朝食面倒な時に楽だからってさ…食欲無さそうだったしこれなら行けると思ってさ…もう一回分くらい出来るから…俺…これからアキとデートなんだ…もう来てあげれないからさちゃんと食べて早く良くなって?」
冬美は何故かデートと言う言葉にイラッとしたが頷くだけで残りを望の前で飲み干し望は満足したのかそれをちゃんと洗って部屋を後にした…
冬美のマンションを出て急いで待ち合わせの駅向かっていたがその姿を丁度アキが見て居て変な方向から望が来るのを不思議に思ったが何も言わずに待ち合わせ場所から望とデートした…
帰り際に久しぶりにキスもしてアキは上機嫌で自宅に帰った…
望は冬美としてない事から思わずアキを抱き寄せキスした…
唇を啄ばむだけのキス…
アキ「んっ…望…好き…」
そう聞こえたが望はチュッと言葉は無しの返事をしてアキを離して通りに出て送って行くと手を引いて歩き出した…
冬美は翌日も望が来てくれると思って待っていたが昼になっても現れず…
…もしかして栗山さんと…
など変な妄想をして望の事で頭を占められていた…その日は悶々と過ごし翌日起きて体調も問題無く冬美は朝から望にメールしたが明日来てと言う…
望はアキとの約束を少し時間をずらして朝1番に冬美のところに向かって出迎えた冬美を見て…
望「あっ…顔色マシになったね?ちゃんと食べた?」
冬美「…えっええ…」
望「…ほんと?ちょっと確認…」
そう言って冬美の横を抜けてキッチンとゴミ箱を見て新しく買って来たのかそれを出して…冬美を見て…
望「ミキサーある?」
冬美がキッチンの棚が滅多に使わないミキサーを渡すと野菜とバナナりんごをぶつ切りにしてミキサーで砕いてパックの牛乳を入れ大きなカップを冬美に出させてそれに注いで置いてあったハチミツをたっぷり入れて渡された…
望「これ…飲んで…味はちょっと保証できないけど…」
少し飲んで冬美はハチミツを入れもう一度飲むと…
冬美「!!これ…凄く美味しい…」
望「良かった…人に教えてもらったんだ…朝食面倒な時に楽だからってさ…食欲無さそうだったしこれなら行けると思ってさ…もう一回分くらい出来るから…俺…これからアキとデートなんだ…もう来てあげれないからさちゃんと食べて早く良くなって?」
冬美は何故かデートと言う言葉にイラッとしたが頷くだけで残りを望の前で飲み干し望は満足したのかそれをちゃんと洗って部屋を後にした…
冬美のマンションを出て急いで待ち合わせの駅向かっていたがその姿を丁度アキが見て居て変な方向から望が来るのを不思議に思ったが何も言わずに待ち合わせ場所から望とデートした…
帰り際に久しぶりにキスもしてアキは上機嫌で自宅に帰った…
望は冬美としてない事から思わずアキを抱き寄せキスした…
唇を啄ばむだけのキス…
アキ「んっ…望…好き…」
そう聞こえたが望はチュッと言葉は無しの返事をしてアキを離して通りに出て送って行くと手を引いて歩き出した…
冬美は翌日も望が来てくれると思って待っていたが昼になっても現れず…
…もしかして栗山さんと…
など変な妄想をして望の事で頭を占められていた…その日は悶々と過ごし翌日起きて体調も問題無く冬美は朝から望にメールしたが明日来てと言う…