この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
望と三人の関係
第3章 初体験
望「ほんとは先生が上でしてくれると良いんだけど…お願いしても駄目?」
冬美「…い、一度だけなら…」
冬美は思わずそう言ってしまったと思ったが既に遅く…
望「!!ほんと?じゃ明後日…楽しみに待ってるね!」
と大喜びしていて今さら嫌とは言えず部屋を後にした…
冬美は帰宅中も帰宅後も望とアキの話しが頭から離れず悶々として2日過ごした…
その間に望はアキとお泊まりデートについて話しを詰めていて時期的に夏休み最後の週しか話しを合わせるのが難しい為そう決めて行き先も夢の国と決まった…
望には痛手だったが初めてのアキの為にそこを選択した…
来週か…先生には言って置かないとな…
冬美は自分で言ってしまったことに困って望のマンションに行き部屋に入ってどう言い訳しようかと考えていると先に望から…
望「来週末さ…俺居ないから…間違えて来ないで…」
そう言われて冬美は思わず見開き望を見る…
望「ほんとは先生に教えて貰いたかったけど…無理そうだしね…でも約束は約束…させてくれるまで続けるからね?」
冬美は望がアキとするのだと思って動きを止めたが望の言葉が変わっている事に気がついた…
少し前まで奪ってだったのがする方に変わっている…その日まで冬美がさせてくれないと言う事で当然教師としては今の関係さえ絶対許される事では無い…望んでそうなっても居なかったが冬美の身体が望を求めている事はもう明らかで冬美は先ほどしようとしていた言い訳をして今日のそれを回避する事をやめてしまった…
冬美は望が狙ってしてるかと思うほど冬美の感情を大きく揺さぶる…誰かも分からない時からそれは変わって居ない…
冬美の方が変わってしまった…多分それが原因で体調まで崩したにも関わらずその時の望の対応で拒否感が大きく薄れてしまった…
少し前から身体の方は拒否感どころかもっとして欲しいとさえ感じている…しかもSEXもまだ未経験の教え子の手管に何度も絶頂させられている…
そして今もアキに嫉妬して嫌だと思っていた事を回避する事もやめてしまっている…
…い、今は…い、言えない…
口に出しそうになった言葉を呑み込み冬美は望の希望を叶える決断をした…
…ああ…私…教師失格だわ…
冬美「…い、一度だけなら…」
冬美は思わずそう言ってしまったと思ったが既に遅く…
望「!!ほんと?じゃ明後日…楽しみに待ってるね!」
と大喜びしていて今さら嫌とは言えず部屋を後にした…
冬美は帰宅中も帰宅後も望とアキの話しが頭から離れず悶々として2日過ごした…
その間に望はアキとお泊まりデートについて話しを詰めていて時期的に夏休み最後の週しか話しを合わせるのが難しい為そう決めて行き先も夢の国と決まった…
望には痛手だったが初めてのアキの為にそこを選択した…
来週か…先生には言って置かないとな…
冬美は自分で言ってしまったことに困って望のマンションに行き部屋に入ってどう言い訳しようかと考えていると先に望から…
望「来週末さ…俺居ないから…間違えて来ないで…」
そう言われて冬美は思わず見開き望を見る…
望「ほんとは先生に教えて貰いたかったけど…無理そうだしね…でも約束は約束…させてくれるまで続けるからね?」
冬美は望がアキとするのだと思って動きを止めたが望の言葉が変わっている事に気がついた…
少し前まで奪ってだったのがする方に変わっている…その日まで冬美がさせてくれないと言う事で当然教師としては今の関係さえ絶対許される事では無い…望んでそうなっても居なかったが冬美の身体が望を求めている事はもう明らかで冬美は先ほどしようとしていた言い訳をして今日のそれを回避する事をやめてしまった…
冬美は望が狙ってしてるかと思うほど冬美の感情を大きく揺さぶる…誰かも分からない時からそれは変わって居ない…
冬美の方が変わってしまった…多分それが原因で体調まで崩したにも関わらずその時の望の対応で拒否感が大きく薄れてしまった…
少し前から身体の方は拒否感どころかもっとして欲しいとさえ感じている…しかもSEXもまだ未経験の教え子の手管に何度も絶頂させられている…
そして今もアキに嫉妬して嫌だと思っていた事を回避する事もやめてしまっている…
…い、今は…い、言えない…
口に出しそうになった言葉を呑み込み冬美は望の希望を叶える決断をした…
…ああ…私…教師失格だわ…