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望と三人の関係
第4章 処女【アキ】
アキは初めて知ることに興味があり望が話しを振る度に食いつき笑ってしまう…

多少の緊張は取れたが多分ベットに行けば駄目だと思いながら望は大丈夫かと不安になる…

しかし冬美を何度もイカせた自信がなんとかなると言う気持ちになって楽観的だった…

望は初めてだと緊張から力が入っていくら濡らしても入らないと言うのを周りから聞いていてそれが原因で初体験を失敗したらしい話しをあちこちで聞いていた…

そう言う理由からこうしてアキの緊張を取る方法を考え試していた…したいのは山々だったが出来ないならそれで構わないと言う気持ちが望にはある…既に童貞は捨ててありアキに執着する必要は全く無くなっていた…

大学に進んだ先輩からも教えて上げると言うようなアプローチを受けている為浮気にはなるがSEXをしようと思えば望次第で出来る相手は居る…

そんな考えさえ頭の隅にありアキへの気持ち離れがある証拠だったが望はそれを実行する気は無く駄目ならちゃんと別れてからフリーになってそうするつもりだった…

その分岐点である今日は望は最大限の努力をする事を決めていた…それ故に高校生には金銭的に厳しい夢の国デート、プラスラブホ代と痛すぎる出費も厭わない…

告白されて自ら良いと思った子なので付き合った以上最大限の努力はする最近は何故か自分の方を向いていると感じたからであのまま吹奏楽部に熱中していたら夏休み序盤で別れを告げていた…

アキとは話しも合うしいて面倒とは思わない子でデートしても望も楽しい…長電話には少し閉口していたがでなければ大丈夫と知って全てを出る事は止めてしまった…

冬美が居なければもっと早い段階で別れていたかも知れない…しかしそうならず今日を迎えた事で望はちゃんとして見る気になった…

先輩達から処女は良いけど面倒くさいと言う話しも何度も聞いている…望にはれも初体験なので興奮してしまうが今は…

食べ終わった後少し話しをして…

望「俺シャワーしか浴びないから先に入ってくるな?」

アキ「…う、うん…」

そう言ってバスルームに入って汗を流し身体とチンポは殊更丁寧に洗って勃起するそれを見せるとアキの緊張が増すだけだと思ってバスローブの下にパンツを履いて隠し部屋に戻り…ビクッとしたアキに…

望「アキも入って来いよ?ゆっくりしても良いから…」
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