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望と三人の関係
第4章 処女【アキ】
アキ「…うん…ねっ…部屋暗くしても良い?」

望「クス…もちろん…ベットボードの明かりの1番暗い奴だけにしとく…躓くなよ?」

アキ「…うん…ありがとう!」

そう言って立ち上がりバスルームに入って行き先ほど望の話しにあった洗面所を見ると確かにバス用の入浴剤が置いてありそれを手に入って行くと思った以上に広いバスタブにそれを入れて身体を丁寧に洗ってバスタブに手を入れて温度を確認してから入った…

…はあっ…ドキドキする…大丈夫かな…
 
そう思うが相手が望なので他の人より緊張するが大丈夫と自らの身体を見て…

…へ、へんなところないよね…

暗くしてくれてたとは言えやはり見られてしまう為色々気にしてしまう…そして覚悟を決めてバスルームを出てアキは下着をどうするか悩んで恥ずかしいがパンツだけ履いてブラはそのままにして望が来ていたバスローブを羽織ってしっかり閉じて部屋に戻る…

望は中々出て来ないだろうと思いながらベットに上がって掛布を脚に掛けて枕を背にして座って少しベットボードの上を確認して…

…あっ…ゴムある…電マとかも置いてあるんだ…

そう思い確認して携帯を触って時間を潰してアキが出て来るのを待っていた…音がして顔を上げるとアキが出て来て行き先に困っている見たいで…

望「アキ…出て来た?隣に上がって来たら?いきなり襲ったりしねぇから…」

そう普段と変わらない声でベットの隣を空けて掛布も避けてやる…

アキ「…う、うん…」

横から回って来て上がって望と変わらない体勢で座った…

望「緊張すんなって…まぁ無理だろうけど…」

アキ「…う、うん…頑張る…」

望「ぷっ…頑張るって…良いよ頑張らなくて…痛いの最初だけらしいから…あとはめちゃくちゃ気持ちいい…」

アキ「??そうなの?」

望「…うん…先輩が言ってたし…」

アキ「…そうなんだ?だから皆するんだ?男の人だけかと…」

望「まぁ男の方が気持ちいいって言ってるし…女の子は言わないのか?」

女同士の話しなど知らないので聞いてみた…

アキ「うーん…何度かしてたら良くなったって…先輩達からはあんまり…そう言う話し聞いた事無くて…」

望「へぇ…女の子の話しの方が凄いって聞いてたのに…」
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